
枝と申します。
ついに正式サービスが開始となりました伝説のゲーム「エスケープフロムタルコフ」。私も無事にsteam版の購入が完了しました。ちなみにEdge of Darknessエディションというのを過去に購入しているので、エスケープフロムタルコフの購入は都合2度目になります。
では、なぜ人類はわざわざsteam版のタルコフも買ってしまうのか。その謎を解明していきます。
目次
不具合に遭遇した時、解決が楽そうだから
まずはシンプルにsteamからタルコフを起動できると設定や情報の収集が楽だからです。
従前のタルコフは公式サイトよりBattle state games launcherをDLしてそこから起動する必要があったのですが、独自のランチャーなので不具合が起きた時の対応が海外情報頼りで結構大変でした。
それが楽になる(可能性がある)ので、steam版の方が後々苦労しないかもな~という思いがあります。
steamの実績とかが気になるから
エスケープフロムタルコフにはゲーム内実績の機能が存在していますが、積極的に人のものを見に行くような作りではなかった(個人の感想)ので、あまり対外的な効果はない、つまり自己を満足させるのがメインの要素だったように思います。
一方、steamの実績であればゲームを持っていない人ですら確認ができるので、少しだけ周りへのドヤ力(ちから)が高まることと思います。スマホで見てニヤニヤしたりもできますね。
steamの年間レビューとかにも出てきてうれしいから

あとはsteamでゲームを起動していれば、「今年最も遊んだゲームは!?」とかの年間レビューに表示されると思いますので、それもちょっと嬉しいですね。普通に1,000時間とか遊べるゲームなので、正式サービス後のプレイ時間を測る意図にも使えそうです。
ニキータ・BSGに感謝を伝えるため
筆者はこのゲームを大学生の頃から遊んでいるので、一度お金を払っただけでかれこれ6年, 7年近くは遊んでいる計算になります。流石に減価償却もとっくに終わっていることと思いますので、感謝と敬意を込めてsteam版の6,000円くらい払っても良いぜ!という気持ちで購入しました。
また、事前情報によるとsteamでスタンダードエディションを買おうが、実際に適用されるのはBSGランチャーで購入しているエディション、つまり私だとEODエディションだそうなので、そこの心配が不要だったのも大きいですね。
おわりに
という訳で今回は、なぜ既に上位エディションを持っている私がsteam版のタルコフも買うのかについてお話しました。ぶっちゃけ大部分は精神的・気持ち的な面が大きいってことですね。
ちなみに、まだタルコフをお持ちでないという不思議な方はsteam版のスタンダードエディション+スタッシュ拡張を買うところから始めると良いのではないでしょうか。