枝と申します。
死んだら全てを失うタルコフにおいて「安い装備」は精神的な安定を保つのにとても良いとされていますよね。しかしそうした装備は使いにくい事もしばしばあり、最終的に何を使えば良いのかは非常に迷いどころです。
という訳で今回はそんなスコープを乗せただけのSKSに飽きてきたあなたに向けて、安い!強い!楽!なMP5とAK-74シリーズの節約寄りカスタムをご紹介します。
目次
追記(2023年1月10日)
ver0.13とそれに伴うアップデートにより、MP5の交換にER BAYONETが必要になりました。SCAVがたまに持っていますがかなりの低確率なのでMP5を安定して手に入れるのは相当難しくなったと言えます。
また、AK-100ポリマーハンドガードの店売りがかなり遅くなったこともあり、AKの常用もフリマ解放後が目安になってしまった印象です。
なんでそんなことするんだニキータ!!!!
MP5の入手方法&節約寄りカスタム
MP5を安く手に入れる。
MP5の本体は茶色のナイフ8本と交換 or ちょっと高いけどピースキーバーから店売り(300ドル=4万ルーブルしないくらい)で入手可能。
茶色のナイフはSCAVで出撃した際意識的に拾うようにすれば一瞬で貯まります。
あと最悪Fenceが7000ルーブルくらいで売ってます。
カスタムの一例
- KACバーティカルピストルグリップ
- HK MP5 B&T Muzzle Brake
- MP5 TL-99 Aluminium ハンドガード
- MFI HK ユニバーサルロースコープマウント
- Glock Tactical GL21 レーザーサイト付きフラッシュライト
- Eotech 553 ホログラフィックサイト
MP5は素の性能が高いので正直カスタムは要らないレベルですが、折角ワークベンチが解放されたんだから何か改造したいな~という自分の熱い思いに応えました。
極力店売りの安いパーツでエルゴノミクスや反動を良くできるように。おまけのフラッシュライトはそこそこ高いので無くても良いです。あとホロサイトにこだわりが無い人はもっと安いサイトでも良いですね。
これで本体代併せてだいたい10万弱ルーブル。
きちんと資産管理できている人ならちょっと痒いくらいで済む金額のはずです。
AK-74シリーズの入手方法&節約寄りカスタム
AK-74シリーズを安く手に入れる。
AK-74やAK-74nはプロパーの店売りで35000ルーブルくらいですが、これらは交換や作成などでもっと安く手に入ります。
AK-74のプラムカラーはトイレットペーパー2個+歯磨き粉2個で交換することが可能。フリマで材料を買っても20000ルーブルくらいなのでワークベンチで完成するのを待つのが面倒な人はこれを交換するのがオススメかも。どうせトイレットペーパーなんて余りがちですしね。
AK-74nに関してはSCAVで拾ったSKSをワークベンチでウェポンパーツにして、それをハンドガード+ストックでクラフトするとクッソ安く作れます。ハンドガードとストックをプレパーから買うだけですので実質3000ルーブルくらい。
カスタムの一例
- AK用 Zenit RP-1チャージングハンドル
- KAC バーティカルピストルグリップ
- AK用 TAPCO SAW-Style FDE ピストルグリップ
- AK用 AKademia Bastion ダストカバー
- AK用 CAA RS47 ハンドガード
- AK用 Fab Defense UAS ストック
- Glock Tactical GL21 レーザーサイト付きフラッシュライト
- Eotech 553 ホログラフィックサイト
この場合ストックだけはフリマでプレイヤーから買う事になります。
本体代合わせて10万ルーブル行かないくらいですね。
もっと安くするならストックをデフォルトのままにして「AK用 GP-25 アクセサリーキット リコイルパッド」を付けてみましょう。
ちなみにAK-74シリーズの良いところはマガジンや弾の入手性が抜群に良い所。
SCAVが良く持っているほか弾もかなりの頻度で落ちており、PS弾をPP弾にクラフトして大量入手することも可能。色々買い物したりという管理が面倒な人にはかなりおススメです。
追記
これらのカスタムであれば全てのトレーダーレベルが1の状態で可能。
ドットサイトとレーザーサイトが付くだけでかなり戦いやすくなりますよ!
追記の追記
今はフォアグリップの付くハンドガード(AK-100とかB-10とか)の入手がそこそこ遅くなってしまったので、序盤にAKを使うのはあまり実用的ではないと言えるかもしれません。
が、やはり弾の入手性等考えれば定期的に使っていきたいところ……
おわりに
という訳で今回は自分も良く使っているMP5とAK-74シリーズの節約寄りカスタムを紹介しました。
「安くて強い」をどこまで追求できるのかもこのゲームの楽しみの一つですね。