皆さんこんにちは、枝と申します。
今ワイプから何故かタルコフが異常なほど重くなってしまったので、改善の為メモリを8GB×2枚の16GBから8GB×4枚の32GBに増設してみました。
というお話をしていきます。
目次
プチフリーズがひどすぎるタルコフ
まずは筆者のタルコフにおけるプチフリーズがどのようなものか、こちらの動画をご覧ください。
これは録画のミスでも何でもなく、実際のゲーム画面をOBSで録画した物です。
ただ走るだけでしょっちゅう世界がカクつき、敵が銃を撃とうものなら目の前が紙芝居以下の静止画になる時もありました。
メモリ使用率は基本80%オーバーだし、レイドが終わって結果画面が映るたびに応答無しになるし。前はここまでひどくなかったんですけどね……
軽いマップと言われているカスタムですらこれなので、ストリートやライトハウスなどの重いマップはもってのほかでした。
タルコフの為、メモリを増設する。
CPU | LGA1151 Core i7 8700 |
グラボ | MSI GTX 1070 Ti GAMING 8G |
マザーボード | MSI Z390-A PRO |
メモリ | Corsair CMK16GX4M2A2666C16 BLACK or RED DDR4-2666 8GBx2枚組 |
そんな状況を打開するためにメモリの増設を決意。
現状のスペックはこんな感じで、ここに今使っている物と全く同じ8GB×2枚組のメモリをインストールします。
メモリの増設は非常に簡単。
PCの蓋を取って、このメモリを刺す部分にもう2枚のメモリを追加するだけです。
横のソケットを外してメモリを押し込むと、カチッという音と共にメモリが刺さります。
4枚のメモリがフルに刺さっているのは見た目も美しいですね。
最後にPCを起動し、メモリが32GBで認識されていればOKです。
結果
そんなメモリ増設の結果、タルコフのパフォーマンスは凄まじく向上しました。
画面のカクつきやレイド後の応答無しは一切無くなりましたし、スタッシュなどを開いた際のプチフリーズも全く無くなりました。
また、グーグルクロームとOBSのリプレイバッファ(30分)、ディスコードを同時に起動しながらのプレイでも非常に軽快に動くようになりましたよ。
ちなみに貼った動画は、夜のインターチェンジでショットガンの弾を確実に頭のヘルメット部分にだけ当ててくるめちゃくちゃ上手いプレイヤーとの戦闘です。
タルコフはやはり楽しいですね~(棒)
おわりに
という訳で今回は、タルコフのプチフリーズを改善する為にメモリを増設してみた回でした。
今ならメモリもそこまで高くないので、パフォーマンスにお困りの方は是非一度試してみてくださいね。