こんにちは、枝と申します。
つい先日のアップデートで、グラフィック設定の下部に「Street of Tarkov Lower Texture Resolution Mode」、つまり「画質を落としてストリートオブタルコフを軽量化する」という設定が追加されました。
ライトハウスよりも重く、今回の拡張でさらに重くなったストリートオブタルコフ。
どこを漁っても旨い代わりに、ミドルスペックのPCではプチフリ祭り&FPSが30くらいしか出ないという何とも難しいマップでした。
それが今回追加された設定で改善されるとなれば、大いに期待が持てますよね。
ストリートオブタルコフ軽量化モードの結果……
で、実際にオンにしてみました。
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う~~~ん……
まぁあんま変わらんっすね。
人が誰も居ないところに行けば50fpsから上を見ることもできますが、少しでもSCAVが居たりするともう40fpsを切ってしまいます。
メモリ32GB、グラボが1070tiの私のPCでは、ストリートオブタルコフを遊ぶのにはスペック不足っぽいですね。軽量モードをオンにしてもCUSTOMやWOODSの軽快さには全く及ばない感じです。
というかそもそも、今回追加された設定はメモリ不足の人の為の設定なんじゃないかな~というのが個人的な見解で、グラボが弱いと設定を変えてもあんまり意味を為さないのかもしれません。
逆に言えばグラフィックの低下部分に関しては殆ど感じなかったので、基本的にはオンにする方向で良いと思います。
おわりに
ってな訳でストリートオブタルコフ軽量モードを試してみた結果でした。
メモリが少ない人は恩恵を感じられるかもですが、古めのグラボを使っている人は素直に買い替えるしかないのかもしれませんね。