枝と申します。
いきなりですが、大きい発泡スチロールの処理ってすごい困りませんか?
小さくするにも細かいクズが出て掃除しなきゃいけないし。そもそも小さくするには普通に硬いし。
具体例を出すと前回買った大月鰤の入ってた発泡スチロールが結構大きく、それが非常に困りものだったんですよ。
発泡スチロールを切るためのスチロールカッターっていうアイテムも世の中にはあるんですが、これ普通に良い値段するんです。発泡スチロールを切るためだけの存在なのに。
そういう経緯もあり、発泡スチロールカッターの代用に百均の包丁を使いました。だいぶ長い事使って無かったのを。
これが結構良かったんですよね。
カッターとかだと刃の表面積が一定なので、ある程度刃が食い込むと刃の部分が引っかかっちゃうんですよ。
ところが包丁であれば刃先と身の部分に若干厚みに差があるのでぐいぐいと切れるんです。まぁどうしても多少ゴミは出ますけど。
あとはもうパワープレイです。ゴリゴリと切っていきましょう。
という訳で今回得た知見。
ゴミを処理する用途であれば発泡スチロールカッターの代用には百均の包丁をオススメします。使わなくなった包丁を発泡スチロールカッターに転職させるのも良いかもですね。
何にせよ包丁は発泡スチロールの処理にオススメ。