枝と申します。
人類は深く限りの無い「欲」を「探求心」という言葉に置き換えることで、万物を手に入れ様々な不可能を可能にしてきました。
しかしどれだけ科学が発達し人類が英知を集めようとも絶対手に入れられないものというのは存在します。
今回はそれらをご紹介します。
目次
永久機関
これがあればエネルギー問題は全て解決するとされている永久機関。
外部からエネルギーを受け取らずに動き続ける機関を作るのは物理的に不可能なようですね。
しかしもし現実に存在すれば、地球温暖化や石油を巡った争いは限りなく少なくなるでしょうし人類にとってはアドバンテージでしかありません。
ちなみに私はバターと猫を利用した永久機関が好き。
平和
新しい技術が見つかったらとりあえず軍事利用してみるのは人類の悪いクセ。
真の平和を手にすることはいつになればできるのでしょうかね。
というかそもそも平和とはなんでしょう。
争いが無いというだけでは飢餓や貧困は残りますし、そういった要因で人がバタバタと倒れるような世界を平和とは言えませんよね。
そういった健康面に問題がなくても、大きな経済の格差があれば不幸な人は世の中に溢れかえります。
しかし共産主義のように完全な横並びが平和とも思えませんし、どれだけ知識を得ようとも平和に対する答えは出ないまま。
「平和」という概念の定義から考える必要がありますね。
完璧な割合のカルピス
完璧なカルピスを作るの、ほんっとに難しい。
中身の見えないタンブラーとかだと完璧な配分にするのはまぁ不可能だと思ってます。
牛乳割作る時なんか見えないし。カルピスの原液が。
おわりに
夜中に何書いてるんでしょうね。