枝と申します。
私のブログもついに1か月で1万人を超えるたくさんの人に見て頂けるようになってきました。
そんな中、突如サマリーに現れたのが「CLS に関する問題: 0.25 超(パソコン)」というエラー項目。
調べてみたところ「ページの表示速度に問題がある」ということらしいです。
ページの読み込み速度が遅いと離脱率に大きな影響が出るとも言われているのでこれは非常に由々しき事態ですよね。
という訳で今回はこのCLS に関する問題: 0.25 超(パソコン)に対して私が取った解決法を書き留めておく記事です。
目次
画像をリサイズ
私のブログはゲーム主体のブログ。
その為PCゲームのスクリーンショットが非常に多いサイトとなっています。
一応「EWWW Image Optimizer」というプラグインで画像を圧縮はしていましたが、1920×1080の画像が山盛りあるのはやはりまずかったようです。
そこで「Imsanity」というプラグインを使いサイト内の画像サイズをほぼ全て小さくしました。
250枚ずつしかリサイズできないので何回かに分けてリサイズ。
これで少しはサイトの速度が向上したようです。
レンダリングを妨げるリソースの除外
「画像ファイルが大きくて読み込みに時間がかかっている」というのは分かりますが「レンダリングを妨げるリソースの除外」と言われてもは?という感じです。
なのでグーグルで色々と検索した所、JavaだのCSSだのサイトに使う何かが悪さをしているとのこと(クッソ曖昧)。
「Autoptimize」というプラグインを導入しなんかいい感じに設定した所、ページパフォーマンスが一気に向上しました。
Autoptimizeについて参考にさせて頂いたサイトはこちら。
アドセンスの読み込みを遅延させる
これもはっきり言ってよくは分かりませんが、PageSpeed Insightsに対する最適な対処法らしいです。
そのためこちらのサイトで紹介されていたコードを紹介されていた方法でコピペ。
これで一気に満点近い数字になりました。
ここに関しての小話なんですが「そもそもアドセンスのコードをどこに貼ったか覚えていない」というカスのような運営をしていたので、まずはアドセンスのコード探しから始まりました。
「あ、bodyってここにあったんだ~!」というのが今回得た気づきです。
おわりに
急に現れては難しい言葉を突き付けてくる「CLS に関する問題: 0.25 超(パソコン)」
しかし、対処法さえわかればアドセンスのコードをどこに貼ったか分からないような人間でも解決することのできるものでした。
読み込み速度が遅ければユーザーの離脱率は高まるらしいので、早めの対処を心掛けたほうが良いでしょう。
エラーが出ていないだけでパフォーマンスの低い記事はあるかもしれませんので、一度自分のサイトを検証するのも良いかもしれませんね。
PageSpeed Insightsはこちら。