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枝と申します。
私は二郎系ラーメンが好きでよく行きます。週1くらいで。二郎といえばやはり豚。豚のためだけに行っているようなものと言っても過言。それは流石に過言。でも豚が非常に好きなことには変わりなく、最近は二郎の豚を持ち帰って家で食べています。
という訳でこの記事は家で二郎の豚を美味しく食べる研究を書き綴ったものでございます。故にどんどん更新を重ねていく所存。ご家庭で余らせ気味な二郎の豚。その消費レシピをご覧ください。
作り方ではないのでお気をつけて。
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目次
そのままで
デカい豚の塊は分厚く切ってそのままで食べちゃうのがロマン。二郎の豚はタレも何も要らないですし。なのでここでは薬味の研究をしていきます。
ニンニク
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うまい。豚とニンニクは運命共同体なのでラーメンという楔から解き放たれようがめぐりあい宇宙するのは当然。瞬間、心、重ねて。ポケットが虹でいっぱい。
チューブニンニクか生ニンニクかって所ですが、流石にチューブニンニクは生ニンニクの有機感がありませんね。そこはもう食感やコストや手間やって感じで各自の判断にお任せします。
ワサビ
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うまい。ワイルドで大胆な二郎の豚が一気に和の世界へと引き込まれ、ツンとしたワサビの香りが見えなかった豚のうまみを引き立たせる。もとより醤油の味がしっかりしている二郎の豚だからこそワサビ単体で100点の完成度になりえるということ。アブラの重さも和らぐので酒のアテに最強。
ショウガ
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当然うまい。「豚の生姜焼き」とかいう概念が存在する以上、二郎の豚がそのあとを追えないわけがない。臭み消しとしてよく使われるしょうが。豚特有の獣感をおさえ肉のうまみにフォーカスできるようになります。
ただ面白みは無いですね。なんかこうパンチにかけるというか。
マヨネーズ with 一味唐辛子
![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2020/04/cooking_mayonnaise.png?resize=700%2C560&ssl=1)
そりゃあうまい。マヨのジャンキーさをなだめるように存在する一味唐辛子の大人な辛味。マヨと一味がお互いに欠けているところを埋めあうようなうまさです。カロリーは知りません。
生卵
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まぁうまい。醤油のトゲトゲしさが多少残る豚の角を取り、まろやかで口当たりの良い食べ物にしてくれます。味を想像するならばすき焼き。もっと奥が深いけれど。これに一味唐辛子を入れるのも非常にオツ。
何かに入れて
カレー
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大変美味しゅうございます。細かく切った豚をカレーに入れて上にも豪快に乗せる。男子中学生が考えた飯みたいな見た目ですがお味はピカイチ。うまいものにうまいものを入れたらうまいってこと。QED。
調理して
甘辛く炒める
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うまーい!醤油、砂糖、みりん、しょうゆを大さじ1ずつ入れて炒める。すき焼きのたれでも代用できます。これにごま油をちょっと入れるともっとおいしいかもしれないですね。「甘辛」というのは日本人にDNAレベルで刻まれたおいしさでありまして、これもその例外にあらず。うまいものはうまい。米が爆速で消えます。
おわりに
今後もより一層研究を重ねて様々なレシピ、食べ方を考えて更新を続けていきます。どうぞよしなに。