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枝と申します。
皆さんステーキはお好きでしょうか?私は好きです。
そんなステーキが家で食べられたら最高なので、今回はスキレットを使ってステーキを焼いていこうと思います。
テンション上がりますよ、スキレットでステーキ焼くと。
ちなみにステーキを焼こうと思ったきっかけはこのドキュメンタリー映画を見たからです。
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目次
スキレットでステーキを焼く
肉を常温に戻す
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まずは下処理。
お肉は焼く30分前ほどに冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。
肉の温度が低いと中に火が通るまでに時間がかかり、中は焼けていないのに外だけしっかり焼けるというアレが起こってしまいます。
料理にはこういうひと手間が大事ですよね。
焼く直前、肉に塩コショウをふる
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そうして常温に戻した牛肉に塩コショウで下味をつけます。
塩をふって時間が立ちすぎると水分が出て硬くなるとかいう説もありますが、それは諸説あります。ワザップかもしれません。
ちなみに今回使ったような岩塩を美味しく感じるのは、水に溶けにくく結晶の形が普通の塩とは違うからだそう。
なので汁物のお鍋に岩塩を使うのはちょっと勿体なかったりします。
スキレットを熱し油を引く
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さぁスキレットを温めていきましょう。
この時スキレットは軽く煙が出るレベルで温めます。
家庭用のガスコンロだと温度調整のセンサーが働いて勝手に火力の調整をされることがありますので、それが嫌な方はカセットコンロを使うのも良いかもしれません。
そして引くのはタダで貰ってきた牛脂。動物性油脂というのはやはり何物にも代えられない美味しさを引き出しますね。
弱~中火で30秒ほど焼く
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スキレットに油を引けたら、火を弱めてから肉を焼いていきましょう。肉を入れた時に良い音がすれば加熱は十分です。
こうして強火で表面を一気に焼くことにより肉汁を閉じ込めます。
ひっくり返して30秒ずつ焼く
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バカみたいな速度でひっくり返してるみたいなスクショになってしまいましたが、とにかく弱火で片面30秒ずつ焼いていきましょう。
これを良い感じの色になるまで続けます。
3分程休ませる
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焼いた直後に切ると肉汁が逃げてしまうので、アルミホイルを軽く乗せて3分程休ませます。
ひと手間大事。
完成
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ってな感じで無事に焼きあがりました。
お好みで塩コショウをもう一度ふってくださいね。
ちなみに私のおススメはわさび醤油です。
おわりに
以上、スキレットでステーキを焼く話でした。
スキレットはお手入れまでもが楽しいので、ぜひ一家に一台手にしておきましょうね。