枝と申します。
お洒落な部屋を作るには必須なアイテム、それが間接照明だと私は(勝手に)思っています。コンクリート打ち放しの壁にドライフラワー、エスプレッソマシンに間接照明。。。そんな部屋があったら非常にセクシーだとは思いませんか?
という訳で今回は、そんな間接照明にピッタリな「月のランプ」を紹介、レビューしていきますよ。
目次
開封
という訳で早速開封していきます。箱 in the amazonの箱という感じで送られてきた「月のランプ」
天面には「ご順調にお祈りします」という絶妙なローカライズの文章が印字されていました。
気持ちだけは受け取っておこうと思います。
月のランプ
そしてこれがその月のランプ。
3Dプリントってやつなのでしょうか、月の表面にある凸凹がしっかりと表現されています。大きさはハンドボールを一回り小さくしたくらいですね。
手触りはペシペシとした感じのプラスチックで案外分厚い様子。
裏面にはメイン電源のオンオフスイッチ、色を変えることのできるタッチスイッチ、そしてUSB充電用の端子があります。
USBはタイプB。
リモコン付き!
そしてこれが遠隔操作用のリモコンですね。
- 明暗調整
- 点滅の速度変更
- 16色ある切り替えボタン
- タイマーのボタン(4種類)
- 色の自動切換えボタン(4種類)
と、ボタンは意外に充実したラインナップでした。
特に凄いのが16色から選んで切り替えができることですね。赤い月、緑の月、青い月、水色の月、色々選ぶことができるのが良いですね。
赤い月はなんか不吉ですけども。。。
同梱されている物
同梱物はスタンド、吊り下げる用の紐と金具、充電ケーブル、そして説明書です。
充電ケーブルはあくまでもケーブルだけですので、本体はご自分でご用意してくださいね。
説明書は日本語で書いてあるので、英語の読めない人も安心してください。ただ使われてる漢字は明らかに大陸の物です。
月のランプを吊り下げる
という訳で同梱物の紐と金具を使って月のランプを吊り下げてみました。
同梱の紐はナイロン製なので結構ちゃっちい感じしますね。
あとそもそも私の家には吊り下げる所が無かった為、モーニングスターのように振り回すことしかできませんでした。
これは盲点でしたね。
月のランプ、点灯。
という訳で実際に光らせたものがこちら。
白色で光らせると凹凸がよりはっきり見えるので、かなり月っぽいです。月っぽいってなんだ。
気づいた点
実際に買ってみて気づいた点がいくつかあります。
まず一つ目はちょっと明るさが足りないこと。これ一個で夜の部屋を過ごすには少し心もとない感じです。暗闇での読書くらいはできますが、それ以上となると部屋の壁で上手い事反射させるとかしないといけないかも。
二つ目は充電しながらの使用ができない事。充電している間は赤く点灯してしまうので間接照明にはなりません。私のようにずぼらな人は特に残念な点かも。
三つめはあんまり変色機能を使わないということ。買ってから気づきました。よく考えたら別に色変わらなくて良かった。
四つ目は信用のできない出品元の商品が多い事です。これは商品自体と言うかamazonの問題。他の会社の同じような月のランプとか、明らかにサクラレビューみたいなのがたくさんあるので、粗悪品を掴まないようにだけ気を付けてください。
おわりに
という訳で間接照明にピッタリな「月のランプ」のレビューでした。
部屋の照明とインテリア、二つの性質を併せ持つ(♠)月のランプをぜひ買ってみてくださいね。