枝と申します。
早速ですが皆様、シリアルはお好きでしょうか。シスコーンとかフルグラとか。
それなりに保存が効いて、忙しい時にさっと食べられるので私は結構重宝しています。
そんなシリアルの本場と言えばやはりアメリカ。
こちらの動画にもある通りその種類やレパートリーは数えきれません。
そんな海外のシリアルを一度は食べてみたかったので、今回は非常に有名なラッキーチャーム(Lucky Charms)というシリアルを輸入してみました。
目次
アマゾンでラッキーチャームを注文
ラッキーチャームはamazonで簡単に手に入れることができます。
値段は1000円ちょっととそこまで高くありませんが、海外からの輸入品になるので送料は少し高いです。
9月13日に注文を確定して届いたのは約一週間後でした。
ラッキーチャーム、デカい
そんなこんなではるばるアメリカから到着したラッキーチャーム。
写真からもお分かりいただけると思いますが、そもそもの箱がめちゃくちゃデカいです。成人男性が持ってこれですからね。
箱を開けると袋に詰まったシリアルが。ちなみにこの袋も箱に対してぎっちぎちです。
器に出してみる
まず普通に器に出した状態がこれですね。ところどころに見えるカラフルなのがマシュマロです。
食べるのが楽しくなる、キュートなシリアル
フロストがけの甘いオーツ麦シリアルに、カラフルなマシュマロのチャームが入ったシリアルです。
どんな形のチャームが入っているかは、開けてからのお楽しみ!
ラッキーチャームの紹介文より
ちなみに牛乳をかけるとより一層マシュマロの色が強調されます。
味の感想
肝心の味なんですが、普通に美味しいです。
アメリカのシリアルという情報だけを聞くとめちゃくちゃ甘いのを想像してたのですが、案外そんなことはありませんでした。
オーツの部分は軽い口当たりで、マシュマロの部分がしっかり甘いという感じででしょうか。
ちなみにマシュマロは乾燥しているのでサクサクの食感。このマシュマロもただ甘いだけでは無くほんのりバニラの香りがするので牛乳との相性が良い。
牛乳の色が!
そんなラッキーチャームには問題点が一つだけあります。
それはマシュマロが牛乳に融けていくという事。
食べ終わりごろには牛乳が青みがかった灰色とかになるんですよ。別の例えをすると絵の具の筆を洗ったバケツの水の色です。
味はそのまま美味しいんですけどね。見た目がね。ちょっとね。
おわりに
以上、アメリカで大人気のシリアル、ラッキーチャームを輸入して食べてみた感想でした。
このラッキーチャームというシリアルは海外の物ながらにも、変なクセやくどい甘さも無くおいしいのでオススメできますね。
国内で買えるシリアルだと、この「フルグラ たっぷりいちご」がおすすめです。数量限定らしいので買えるタイミングが有ったらぜひ買ってみてください。