枝と申します。
超面白スロットのパチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ARTを10,000ゲーム(というか15,000ゲーム)回したので、感想やら書き残しておきます。面白いと思えているうちに。
目次
エウレカ10,000ゲーム回した感想
パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART(正式名称)を10,000ゲーム回した感想ですが、やはり他の台よりもかなり楽しいです。
初当たりが軽く、ねだ勝ちで無理やりARTにぶち込むこともできるので、「何もできずにお金だけ無くなった……」という事が極めて少ないです。だいたい10,000円のうちに何かしらは当たります。当たらない場合は強レア役の出現頻度が異常に少ないとかなので、ある程度諦めがつきます。
理想の流れは通常時に強レア役でBB引いて50%とかのARTを取ります。で、ART中にまたBB入れて、7を揃えるカットインを成功させます。あるいはART中にRB引いて、問題を4問以上取ると謎ストック大量でARTがめちゃくちゃ伸びます。この「ART中のBB」で出玉を増やします。ARTにBBが絡まない時はニルヴァーシュ眺め放題モードとして諦めましょう。
ART中の音楽が最高最高最高
エウレカの何がアレってART中のBGMが全て最高です。
ART準備中の「Sky Road」、通常CM時の「Wave Rider」も中々のクオリティで侮れません。筆者はPS2の「サルゲッチュミリオンモンキーズ」やCAVEのシューティングゲームである「ケツイ~絆地獄たち~」のBGMが非常に好きなのですが、テイストがそれに近いのでかなりゴキゲンです。ファーファーしたシンセの音が非常に良い。Sammy Sound Teamは凄いですね。
「STORYWRITER」は流れれば単発では終わらない事が確定するガッツポーズな一曲です。イントロのギターでめちゃくちゃテンション上がります。風を切ってる感じが凄いですよね、この曲。
続く「少年ハート」はそれなりにセット数が上乗ってノリノリになってきた辺りでかかります。ART準備中のコクピットがニルヴァーシュからデビルフィッシュになって少年ハートのイントロが流れ出すあの感覚。ノリノリって言葉はこの曲のためにあります。
ここまで来ればあと一息!な「Get by it your hands」は浮遊感とラスボスダンジョンのような神秘的な感じがあります。レイ&チャールズと一緒に、クライマックスへ向けて着実にARTをつないでいく重要なシーンでかかる一曲ですね。
そして「太陽の真ん中へ」。イントロのリードギターが聞こえた瞬間、エウレカを遊ぶ全ての理由が分かります。出撃するのはtype the END。ここまで来ると正直BBとか割とどうでも良くなってきます。嬉しすぎて。最後の最後で背景が夜になるのもめちゃくちゃオツです。到達したの一回だけですけど。
約15,000ゲームのマイスロ
という訳でエウレカを約15,000ゲーム回したマイスロです。
ねだ勝ちの成功率が10/29(成功率34.49%)というかなり良い数値を記録しておりますが、それ以外は普通ですね。
プレミア演出 1回(サブ液晶にAの文字、中チェでした)
七色雲海 1回
HiEVO 0回
フリーズ 0回
ブレイクチャンス 0回
5問正解 0回
他はこんな感じです。全然何も引けてないですねぇ^^
おわりに
という訳でパチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ARTを10,000ゲーム回した感想でした。
天井やゾーンが無いのでいつ始めても良いし、いつ止めても良いという気軽さが魅力のこの台。
とにかくもっと設置台数を増やしてください。面白さの割りに少なすぎますので。