【APEX】シーズン6、しっちゃかめっちゃかで草

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枝と申します。

RAGE、最協決定戦、ALGSといった大会を始め、配信者によるストリーミングで大きな盛り上がりを見せる「APEX Legends

そんなAPEXにシーズン6が到来しました。

新レジェンドの「ランパート」や新武器の「ボルト」、新要素の「クラフト」などプレイヤーたちは大きな期待と興奮を胸にシーズン6を待ちわびていたことでしょう。

しかし訪れたその幕開けは、良い意味でも悪い意味でも我々の予想を大きく外れたものでした。

武器のバランス、大丈夫?

シーズン6で入った大きな武器関連の調整といえばR-99のケアパケ武器化と新武器ボルトの登場でしょう。

R-99はマジで使用率がダントツでしたからね。プロシーンじゃ皆それしか使わんレベルだったのでこのアプデは界隈を大きく揺るがすに違いない。

新武器ボルトはリコイルが素直で非常に使いやすいです。マガジンサイズが心もとないですが、ダメージレースでの貢献は間違いなし。R-99の亡き面影を追う人々の慰めになれば良いですね。

それはさておき、今回のアプデで武器のインフレ化の香りがより一層漂うようになってきました。

ディボーションが通常ドロップ化しましたが、性能はケアパケ時とほぼ変わってないのでめちゃくちゃに強いです。タボチャ付けたらもうめちゃくちゃです。

その他にもヘムロックの強化、トリプルテイクの強化、スピットファイアの強化、モザンビークの強化、P2020の強化、プラウラーバーストの強化と強化された武器が非常に多い

武器インフレの匂い、かなりしますよね?

あくまで予想にすぎませんが、シーズン6のトレンドは「ディボーション」「ボルト」という2つのエネルギーアモ武器です。要チェック。

アプリに確殺を入れてくるPC版ランパート

「リアルファイト」だとか「スワッティング」だとか、現実のプレイヤーにダイレクトアタックするという概念は昔からありますよね。

今回のアップデートで追加されたランパートはAPEXのアプリに確殺を入れてきます。どういう事?

https://twitter.com/ShibuyaHAL/status/1295606401641791488?s=20

というのもランパートの置く盾を表側から撃つと撃った側のアプリが落ちるというバグが発生してるんですよ。ダメージ表記と一緒にハニカムの模様が出る状態ですね。

クリプトのEMPもこれに含まれる模様。盾のある近くでEMP撃ったらアプリが落ちるってことですね!(?)

これにより「敵は居るけどシールドがあるし撃たない」という非常に高度な心理戦が展開される結果に。どういう事?

まぁそれを抜きにしてもランパートは籠り性能が非常に高いので、研究が進めばシーズン6のAPEXは籠りゲーになるかもしれません。

既存キャラのバフ、ナーフ

バフされたレジェンドたち

パスファインダー、クリプトにささやかなバフが、ブラッドハウンドに結構なバフが掛かりました。

ブラッドハウンドは非常にわかりやすく、ULT中であればスキャンを6秒のクールタイムでガンガン回せるように。常に空間把握ができるのは非常に強いですね。

他のキャラではローバ、バンガロールがULTのCT短縮、オクタンは回復中にスキルが使えるように、ワットソンはパイロンがコースティックのULTを落とせるように、というバフが掛かりました。

ナーフされたレジェンドたち

それに対してレブナント、レイス、ジブラルタルは弱体化。

レイスはULTの、ジブラルタルはスキルのCTが長くなるナーフを受けました。

残ったレブナントのナーフはデストーテムに戻された際、2分間レイスのポータルを通る事ができないというもの。

これは「レブナントのULT+レイスのULT」というコンボが前シーズンで猛威を振るいまくっていたことに起因します。

詳しくはこちらの記事を見てください。

手塩にかけてシールドを育てよう

なんとシールドが全て進化シールド化するという驚愕のアップデート。金シールド以外は全部進化シールドです。

それに伴って全てのシールド耐久値が前と比べて25ダメージ分(1メモリ分)減りました。紫シールドで75ダメージ分(3メモリ分)ってことですね。

そして初期状態はいわば「進化シールドレベル0」のような状態になりましたので、開幕即降り大乱闘をした場合に敵を2回殴れば「生身→白シールド」に進化します。

運ゲー要素が減ったと捉えるか、実力至上主義に拍車がかかったと捉えるか、これは人によるところかなぁと思いますね。

武器のインフレ化って話もそうですしTTK(Time to Kill)はさらに短くなることが予想されます。オワタ式APEX。

クラフト=リアルに全裸待機

シーズン6にて追加されましたクラフトという要素。

道に落ちているマテリアルを拾って、このレプリケーターでアイテムに変えることができるという代物です。

これを使えば今着ているアーマーを100ダメージ分成長させることもできるんですが、一旦アーマーをレプリケーターに預けなければいけないのでクラフトを待っている間は文字通り裸の状態

「生身でちょっと待っててねー^^」という時間が発生するので結構怖いです。

他のアイテムも作るまでにちょっと時間がかかるので気を付けましょうね。

アプデ容量41,83GB

重いわ

「Getting Over It」が40本入るわ

おわりに

という感じで、APEXシーズン6のアプデについて色々と触れていきました。

アーマーも、マップも、武器も、レジェンドも前とは大きく違うものとなったシーズン6。

どんなドラマが生まれるのか非常に楽しみですね。

ちなみに私は動画の通り、非常に分かりやすくエンジョイ勢です。

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