枝と申します。
「コンプリートパックのセール」という恩恵を受け、最近になってようやくFF14を始めました。
今回は新生編クリアまでの感想やらなんやら。
前回はこんな感じです。
目次
壮大なストーリー…?
FFシリーズは5しかやったことのない私。
まずはFF14の第一節ともいえる新生編をクリアした訳なのですが、ストーリーはまぁこんなもんかなーという感じでした。
最後のあたりは各国が協力し合って「世界を救っている」という感じがしたんですが、それまでが余りにもお使いの連続。
「光の力は絆の力!うおー!」みたいな感じで悪い奴をやっつける所もありましたけど、印象に残っているのはひたすらお使いをさせられた記憶なので感情を込めるようなキャラもおらず……
エオルゼアではパシリに絆という言葉を使う文化があるのでしょう。
せめてもう少し絆らしい絆を感じさせてほしかった(小並)
アルテマウェポンへの愛
そんなストーリーの中でも重要な役割を担う「究極幻想アルテマウェポン」。
余りにもビジュアルが良い。
登場するキャラの中で一番好きでした。かっこいいから。
ちなみに2位は魔導アーマーです。かっこいいから。
少し面白くなってきた戦闘
ボタンポチポチしてるだけで面白くないと言っていた戦闘なんですが、レベルが上がって知識を得るにつれ少し楽しくなってきました。
バフやデバフを継続して入れたり、敵の攻撃に合わせてスタンを入れたり、他の人の為に位置取りを考えたり、という感じで。(ほぼ先生に教えてもらった)
ずっとナイトなので初見のダンジョンなのに先頭を走らないといけないってのはちょっと緊張しますがね……
その内職業を変えてみたいなと思っています。
レベル50付近、初めて色々な物を知る。
マジでひたすら黙々とメインクエストをやっていたので、いろんな物事を知らないままエオルゼアで生きていました。
故に、以下の物事を知ったのはレベル50手前になってから。
どうしてもっと早く教えてくれなかったの!
ミラプリを知る
これは先生2人に服装をバカにされている私。
装備は常に「さいきょう」だったので、見た目がカスのままエオルゼア全土を駆け巡っていました。
まさにヒカセン(非課金の戦士)って感じです。全身しまむら、あるいは西松屋。
それを見かねた先生たちがレベル50付近でようやく「ミラプリ」という物を教えてくれたわけですね。
メインクエストをひたすらやってたので「武具投影を開放するクエストをクリアする」ってところからでしたけど…
で、ようやくまともな見た目で防御力と攻撃力を両立することに成功したのです!レベル50付近でようやく!
それに加えて先生が「レプリカハイアラガン」というシリーズの装備をくれたのでたいぶFFっぽい、勇者っぽい、ヒカセン(光の戦士)っぽい見た目にもなりました。先生ありがとう。
この服と武器がどれくらい良いブランド物なのかは後になったら分かることでしょう。少なくともしまむらは卒業です。
宿屋の存在を知る
そんなミラプリを知った直後、フォロワーさんが「ミラージュドレッサー」という物の存在を教えてくれました。
そしてそのミラージュドレッサーとやらは宿屋にある様子。
「あ、このゲームに宿屋って存在したんだ……」という瞬間でしたね。HPもMPも自動で回復するから無いと思ってた。
スクショの取り方やUIの消し方を知る
そんな宿屋でミラージュドレッサーを使えるようになった直後、スクショボタン(Print Screen Key)の存在とUIを消すボタン(Scroll Lock Key)の存在を知りました。
無知の知が過ぎる。ラスダン前に知って良かった。
イベントを知る
それくらい何も知らない人間が期間限定イベントの存在を知っている訳がありません(ランチャーに出てくるのに)。
先生に「水着とダンス貰えるから紅蓮祭やっとき!」と言われていなければ全く手を付けないまま数週間が経過していたことでしょう。
「人工ボンバードにヒールを入れるダンスだけ踊ってたせいで一枚も紙を貰えない」などという事はありましたが、無事に水着を貰えました。よかったよかった。
「欲」が出てきた
そんな感じで色々とやっているうちに、あれが欲しいこれが欲しいという欲が出てきました。
具体的に言えばマウントであったり、服であったり、武器であったり。
そういう欲がゲームをやる原動力になると思うのでこれは個人的にも良いことだと感じています。
おわりに
という事で、新生編クリアまでの感想やらなんやらでした。
まだまだ全体の2%も遊べてないと思うので、自分なりの楽しみ方を見つけてゆるーくやっていこうと思います。
早くリオレウスが欲しい。