【バンド紹介】レッチリことRed Hot Chili Peppersが日本でも人気な理由。

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枝と申します。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(レッチリ、RHCP)というバンドの名を聞いたことはありますか?まぁあると思うんですけども。

これから海外のロックバンドを聞き始める!という人が100%通る事となるバンドであり、日本でも有名でファンが多いレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。

今回はオススメの曲を紹介しつつレッチリが人気の理由を考察、解説していきます。

4ピースバンドの完成系

まずはレッチリ史上でもベストアクトと称されることの多いSlane Castleでの「By The Way」をご覧ください。

1つ1つの楽器がしっかり主張をしているのにも関わらずこのまとまり。レッチリは4ピースバンドの一つの完成系なのです。

【ボーカル】アンソニー

ボーカルのアンソニーは歌がめちゃくちゃ上手いわけではありません。というかむしろ下手

しかしながらレッチリが持つノリや勢い、ファンクさと言ったものはアンソニーが居るからこそ生まれるもの。彼の歌に見られる「気持ち良さ」が日本でもレッチリが売れている一つの理由です。

Can’t stop, addicted to the shindig

Chop Top, he says I’m gonna win big

Choose not a life of imitation

Distant cousin to the reservation

Defunkt, the pistol that you pay for

This punk, the feeling that you stay for

In time I want to be your best friend

East side lovers living on the west end

Can't Stop

ここで「Can't Stop」の歌詞を見てみましょう。このように歌詞は文末で韻を踏んでいます

英語だし何言ってるか分からない。直訳しても意味が分からない。でも聞いていてなんか気持ちがいい。これはこの押韻で生まれるリズム感が関係している訳です。

ちなみにこの押韻はレッチリに限った話では無いのでぜひ探してみてください。

【ベース】フリー

レッチリを語るうえで絶対に外すことのできない人物がベースのフリーです。

繊細でありながらもソウルフルな演奏に、ダイナミックでパッション溢れるステージパフォーマンス、そしてフリー自体が持つキャラクター性。地球上でも屈指の才能を持つベーシストだと言えるでしょう。

「around the world」の疾走感あるイントロは必見。

彼の人気が凄まじいエピソードの一つとして「バックトゥザフューチャー」に出演しているという事を挙げられます。皆さんは知っていましたか?

【ギター】ジョン・フルシアンテ

そんな歴史に名を残すベーシストであるフリーと共にステージに立つのは、やはり歴史に名を残すギタリスト、ジョン・フルシアンテです。

ギタリストなら誰しもがあこがれる「枯れたサウンド」を自由に使いこなすその姿は数多のファンを魅了し続け、数えきれないほどのギターキッズを産んだことでしょう。

また彼の作りだすギターリフは全てが強烈。哀愁も、熱情も、安寧も、全て見事に弾きこなすんですよ。

彼は薬物依存によりバンドから脱退し、それを乗り越えてレッチリのギタリストとして復帰したというエピソードを持ちます。そういったバックグラウンドも含めて非常にファンが多いギタリストなんですよね。

初代ギタリストのヒレル・スロヴァクやジョンが居ない間レッチリを支えたジョシュ・クリングホッファーも素晴らしいギタリストなので是非アルバム毎のテイストの違いを楽しんでみてください。

【ドラム】チャド・スミス

長きにわたりレッチリの土台として活躍するチャド・スミス

非常にタイトでパワフルなドラムを叩きます。スネアの音がめちゃくちゃ気持ちいい。

「around the world」ではアンソニーと並ぶファンクさを、「snow」ではメロディアスなギターを後ろから支える姿などを見ることもでき、とても引き出しの多いドラマーであると言えますね。

このように、全てのメンバーが強烈な個性卓越したテクニック、そして圧倒的なセンスを持っているバンド、それこそがレッド・ホット・チリ・ペッパーズなのです。

耳に残る数多くの曲

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのwikiを参照すると

  • 「Give It Away」
  • 「Under the Bridge」
  • 「Around the World」
  • 「Scar Tissue」
  • 「Californication」
  • 「By the Way」
  • 「Can't Stop」
  • 「Dani California」

が代表曲であるとされています。どうですか?多くないですか?

これらの曲はあくまで一例として出されているだけであり、レッチリは他にも数多くのキラーチューンを持ちます。イントロ3秒聞けばどの曲か分かるみたいな。

やはりこれはジョンフルシアンテが生み出す素晴らしいギターリフによるものが大きいのでしょうね。特に初心者の方がチェックすべきは以下の3アルバム。

  • 「Blood Sugar Sex Magik」
  • 「Californication」
  • 「By The Way」

これらを押さえておけばレッチリを知った気分になれます。

楽器を弾く人間にはたまらない

彼らが天才であることは先ほどお伝えしました。彼らの凄まじくカッコイイ曲の数々もご紹介しました。

しかし、彼らの生み出す天才的なリフの数々って実はそんなに難しい事してないんですよ。

それゆえにレッチリの曲は楽器初心者の間でも非常に親しみやすい曲が多いのです。

Can't Stop」なんかはギターにおけるカッティング、ベースにおけるスラップの練習曲として非常にたくさんの方が紹介しています。

「ベースのディストーションを買ったらaround the worldのイントロを弾いてみる」とか「BOSSのDS-2を買ったらジョンのサウンドを真似してみる」とか、楽器をやっている人間ならば分かる小ネタがたくさんある、という事からもレッチリがどれだけプレーヤーから人気なのか分かりますね。

おわりに

以上がレッチリが人気の理由を考察、解説したものです。

2019年の末、ジョンがレッチリに復帰したという大ニュースもあったことですし、ここ数年のうちにまた新しいアルバムが出るかもしれませんね。

最後に私が一番好きな「Tell Me Baby」を貼っておきます。PVも面白いのでぜひ合わせてご覧ください。

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