枝と申します。
皆様ご存じのamazonはamazonプライムという有料会員を募っていますよね。
月々500円で買い物に映画にドラマに音楽にと凄まじいサービスを受けることができますので、まだ入っていない人は是非30日間の無料体験だけでもしてほしい所なのですが……
それに加えて大学生が利用できるPrime Studentというのがあることをご存じでしょうか。
今回は現役大学生である私が、このPrime Studentをめちゃくちゃにおススメする記事です。
目次
月々たったの250円
まずPrime Studentの素晴らしい所は月額費が非常に安い所です。
250円なんてペットボトルのお茶1本と菓子パン一個を我慢すれば浮く金額ですので、苦学生でも気軽に入ることができますよね。
受けられるサービスは確実に250円の域を超えているものなのですが。。。
無料期間が6か月
安いのは分かったけど何が便利なのかまだよく分からないし……
という方はぜひ6か月間もある無料体験を使ってみてください。
学校の学籍番号とクレジットカードかデビッドカードがあれば簡単に登録できますので。
半年間無料でアマプラの恩恵に与れるのは本当に大きいですよ。
入って受けられる大きなメリット
そんなPrime Student、実際に使う上でどんなメリットがあるのかを実際に使っている現役大学生の視点からご紹介していきますね。
お急ぎ便が使えて送料が無料
注文した翌日には荷物が届くお急ぎ便。
これを送料無料で使えるのがプライム会員、並びにPrime Studentの大きな利点ですね。
これで急遽欲しいと思ったものをすぐに手に入れることができます。ギターの弦とかね。
プライム会員限定の商品やセールがある
プライム会員並びにPrime Studentに入っていると、元から安い商品をさらに安く買うことができる可能性があります
というのも、会員だけが参加できるセールやプライム会員とPrime studentの人たちだけが買える商品があるからなんですよね。
こういった商品が本当にとんでもなく安かったりするので侮ることができません。
アニメ、映画、ドラマが見放題
Prime Studentはいわば月額料が半額のプライム会員ですので、当然のようにPrime VideoやPrime Musicを使うことができます。
このプライムビデオが暇つぶしにはまぁ最高なんですよね。
かの有名なドキュメンタルや相席食堂、バチェラーなんかが無料で見放題なんですもの。
当然Prime Videoで見ることができる映像作品はそれだけにはとどまりません。
少し前に話題になった有名な映画はもちろん、ドラえもんやクレヨンしんちゃんといったはずれのない物も見放題。
かと思えば誰が劇場に見に行ったのか分からないクソB級映画もありますし、動物園のドキュメント番組すらあります。
友達が家に来た時とりあえず流しておく、という使い方が非常に便利なんです。作業しながら流しとくのとかも良いですね。
Amazon Prime Musicも良いぞ。
プライム会員を語るのであれば、やはりAmazon Prime Musicも外すことはできません。
日本のアーティストのカバー範囲は確かに少し狭いかもしれませんが、ジャズやクラシックといったインスト、そしてアニメやゲームのサウンドトラックはPrime Musicが非常に強いです。
Spotifyもラジオ使いには便利なんですが、如何せんプレミアム会員じゃないと広告がバンバン入ってきますからね。
その点Prime Musicに広告はありません。そのジャンルのオススメ音楽を聴けるステーションという機能もありますし、ラジオのようにBGMを流したいという方はぜひこのPrime Musicを活用していただきたいと思います。
たまにはPrime Readingも。
これはなかなか使う機会が無いのですが、Prime StudentにはPrime Readingという特典もあります。
簡単に言えば特定の電子書籍を無料で読めるってやつですね。この品ぞろえというのも漫画、小説、学術書、ライフハック本など多種多様。
もしかしたら想わぬ出会いが待っているかもしれませんよ。
ちなみに私はPrime Readingで『金色のガッシュ!』が1~3巻無料だったので読んだら見事にハマって次の日には課金して全巻読破した過去があります。
とにかく大学生はPrime Studentに入るべき。
以上、現役大学生が説明する大学生はPrime Studentに入るべき理由でした。
実際に入って「損してるな~」と思った事は一切ありません。大学入った4月からPrime Studentには入ってますけど。
しかも!これらはあくまでも「私が便利だな」と思ってることに過ぎませんので、実際にはもっとより多くの特典があります。文房具が安くなるとか。
ですので学生の皆さんは是非、Prime Studentに入ってみてくださいね。