枝と申します。
12月9日、東京は原宿にありますギャラリールモンドで開催されていた、かわいちひろ個展「HOP!」を見てきました。
かわいちひろさんの作品は大学生の頃から好きだったのですが、個展を見に行けたのは今回が初めて。とてもワクワクしながらギャラリーへお邪魔しました。
元気が出る絵!
かわいちひろさんの作品はとにかく光の表現が天才的なんですよね。
柔らかく暖かい光の陰影を、天才的な色遣いで表現している。これがどの作品においても非常に素敵です。
それと日常の一瞬を切り取るような絵がずば抜けて良い。
イラストを眺めているだけで、暮らしの中にある小さな喜びとかワクワクとか、そういう暖かい感情を感じられます。
さらに言えば、水彩画の実物は紙のマテリアル感がさらにぬくもりを与えているようであり、極めてナイスでした。
こちらはリソグラフで描かれた一枚。フィルムカメラで撮ったかのような儚さが素敵です。マジで。
家宝を入手
そんな最高個展では最高画集と最高ステッカーを入手したのですが、在廊していらっしゃったかわいちひろさんから直筆でサインまで頂いてしまいました(ゴリゴリに本名なので隠してます)。
余りの嬉しさにストーリーで歓喜していたら、大学の時に働いてたバイト先の社員さん(50歳くらいのおじさん)から羨みのメッセージが来ました。
ええやろ!!
渡さん!!
おわりに
というわけで今回はかわいちひろ個展「HOP!」に行ってきた話でした。
東京では常に誰かの個展が開催されているので、今後も行けるところには行きたい所存です。