【APEX】ランクマで勝つためには~プレデターを見て学ぶ~【ヤムチャ視点】

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枝と申します。

APEXの波、確実にまた来てますね。シーズン5の開幕や、新レジェンドの登場など今から楽しい要素がいっぱいです。

自分はほぼエンジョイ勢なのでPC版のランクマッチはゴールドまでしかやっていませんが、プレデター上位陣の争いようはすさまじいものがあります。チーターがビビって逃げていくようなプレイヤーがひしめき合っている訳ですからね。

今回はそんなプレデター帯のプレイを見て得た気づきを書き残して置こうと思います。完全にヤムチャ視点ですがどうぞよろしくお願いします。。

ピックするレジェンドについて

「ガチ」を極めるプレデター帯、やはりキャラピックは偏っているっぽいですね(当然)

主に主力なのはこの4人っぽいです

レイス

言うまでもなく高いピック率を誇るレイス。自分の中で上手い人といえばレイスみたいな印象があります。APEXが上手い人は逃げ足が速い。回復⇔撃ち合いの緩急がすさまじく上手い。レイスにはその「逃げ」を助けるスキルがあるので生存率が段違いですね。ウルトのポータルは逃げに良し攻めに良しで使い勝手抜群。今の感じを見ているとナーフもリワークも無さそうですね。

上手い人のレイスはたいがいハゲ。

ジブラルタル

ドームシールドを大きい遮蔽物のように使うのが上手いジブラルタルのやりかたっぽいですね。敵との距離を詰めたり、蘇生を入れたり、(上手い人が使うのを見てると)かなり活躍してます。ウルトの空爆は詰めてくる敵への牽制に使うというシーンが多いですね。

なんせスキルとアビリティが全て生きている。盾は便利、ドームもめっちゃ便利、ウルトもクッソ便利。絶対に被弾する撃ち合いにもパッシブスキルの鉄壁のおかげで多少強く出れる。一家に一台欲しい強キャラですね。

蘇生モーションが好き(分かれ)

パスファインダー

ルートティックに並ぶAPEXのマスコットキャラクターながらに、上手い人が使うと「キモイ」としか形容できない動きをするパスファインダー。日本ランク1位のkawaseさんはパスファインダーを愛用してらっしゃいます。

ジップラインで引きも速いですし、引きが速ければ当然詰めるのも速い。プレデター帯のAPEXってゲームスピードがあり得ないくらい早いんですよね。。。

キャラコンを極めしプレデター上位陣がパスファインダーを使うとエライ事になるのは明白です。

ワットソン

フェンスとウルトによる籠り性能がひたすらに高い。最終安置で家を使った攻城戦になるのは珍しくないので、そういう場合ワットソンはめちゃくちゃ輝きます。

ただ上記3人が少し飛びぬけているので陰に隠れがちかもですね。

その他

コースティック、ライフライン、バンガロール、レヴナント、ブラッドハウンド、クリプトは「刺さるときは刺さる」の域を超えていないような気がします。

毒おじによる籠城だったり、クリプトによる偵察だったり、レヴナントによるツンデレボイスだったりが刺さる試合はもちろんあるんですが、毎試合常時ポテンシャルを発揮できるキャラとなると上記の4キャラ、もっと言えば3キャラになるのかなという所。

余談:かわいそうなミラージュとオクタン

上位陣がピックすることの多い4人のレジェンドとは反対に、ほぼピックされないのがミラージュとオクタンです。ミラージュにしかできない事やオクタンにしかできない事、というのが少なすぎるのが原因らしいです。

たしかにミラージュのウルトで戦況一変するかって言われたらそんなことないし、オクタンのジャンプパッドって実質パスファインダーのジップラインを使いづらくしたようなものだし、、、

今後の調整に期待ですかね;;

降下地点について

即降りスマブラの運ゲーをしていいのはカジュアルだけだ!!

武器について

個人の扱いやすい扱いにくいはもちろん存在しますが、それでも武器には強い弱いが存在します。ここではプレデター上位陣が扱い猛威を振るっていた武器をご紹介。ダメージ表記は全て訓練場のダミーに対してのものです。

R99

発射レートの申し子、R99です。圧倒的な瞬間火力と比較的入手しやすいライトアモを使うという点から不動の人気を博していますね。そして上手い人は結構な距離から撃ってきます。しかも当ててきます。エイム、キャラコン、R99。この組み合わせが怒涛のキルを生むわけです。ヘッドショットで17ダメージ、胴撃ちで11ダメージ。

ちなみに自分が使うと弾が敵を避けます。おかしい。

ピースキーパー

近距離で敵を轢きつぶす高火力のショットガンがピースキーパーです。胴撃ち全弾ヒットで110ダメージ。紫アーマーでも2発で持ってかれる。怖い。弾を多く持たずに済むのでバックパックを広く使える、というのもピースキーパーの良い点ですね。

アタッチメントのチョークを付けると自分の思う3倍くらいのレンジまではしっかりダメージが通るようになります。ここからチョーク溜めて撃って80ダメージ出ました。

ちなみに自分が使うと弾が敵を避けます。おかしい。

ウィングマン

拾った時のモーションがかっこいいウィングマン。ヘッドショットで94ダメージ、胴撃ちで45ダメージ。これもピースキーパーと同じく弾持ちが良いのでバックパックを広く使えます。ロマン武器に見えてメインウェポンを張れてしまう性能。弾の軌道さえつかんでしまえばG7スカウトのレンジで戦えるらしいっすよ。そうはならんやろって感じですけども。

ちなみに自分が使うと弾が敵を避けます。おかしい。

ハボック

シーズン4でめちゃくちゃ高評価を得てたのがこのハボックですね。ヘッドショットで36ダメージ、胴撃ちで18ダメージです。エネルギーアモの武器ですので弾が落ちない。ハボック自体のリコイルも縦方向への素直な挙動なので中距離戦にめっぽう強い印象です。

エネルギーアモが見つかりにくい点と腰撃ちの精度が低く撃ち出しが遅いので接近戦には不向きという短所があります。しかしながらエネルギーアモの要請を出していれば味方がピンを刺してくれますし、近距離でも十分戦えますし、完全に短所<長所ですね。

個人的にフルカスタムされた金のハボックは割と拾いやすい気がしています。

テルミットグレネード

アークスターがグレネードの中で一強だと思っていた時期がありました。APEX上手人(じょうずびと)はテルミットをしっかり使っていますね。動きづらくした状態で距離を詰めて倒すパターンをよく見かけました。

立ち回りについて

これはもう「見て学べ」「やって学べ」の世界だと思うので私から言えることは何も無いです。説明を諦めたわけじゃありません。マジで無理なのです。

一つ言うとすれば即降りスカルタウンだけは絶対にやめろ

おわりに

以上がプレデターの人たちを見て得た気づきになります。自分にはアホほど遠い次元の話なのであんまり参考にならない部分も多いんですけれど、少しでも誰かの役に立てばいいなと思います。

私に関してはこんなスクショを撮って喜んでいる時点でおわりだと思います。

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