こんにちは、枝と申します。
古くから続くLOL, CSGO, OWを始めとし、APEXやVALORANTなど世界への影響力を強くしているE-Sportsという概念。
そんな存在を身近に感じることのできる「E-Sports Cafe」という場所が東京・新大久保にあると聞き(暇つぶしを兼ねて)行ってきました。
目次
E-Sports Cafeに行くぞ!!!
今回行ってきました「E-Sports Cafe」は新宿から一駅で辿り着ける新大久保にあります。
駅から歩いて2分とかなので、グーグルマップを見る必要もないくらいでしょう。
辿り着いたらまずは受付でアカウントの作成とチャージを行います。
当店は前払いチャージ制となっています。
http://esportscafe.co.jp/system/
最初にお客様のアカウントにお時間をチャージしていただき、
PCをご利用していただいた時間分料金が発生する仕組みになっております。
余ったお時間は次回以降のご来店時に繰り越してご利用いただけます。
お時間はカウンターにてチャージをしていただくシステムになっております。
要はsuicaのようにアカウントへとチャージしておき、そのクレジットがPCを使った分だけ減っていくという話ですね。
逆に言えばアカウントにチャージさえされていれば受付に行くこと無くゲームをプレイすることも可能という事です。これってかなり気軽ですよね。
そんなE-Sports Cafeはお値段もかなり良心的。
9時間遊ぶとしても払うお金はたったの2200円で、途中退出しても残高は引き継がれるのが非常に良いシステムですね。
ちなみに新宿の快活倶楽部が9時間で4130円なので、暇潰しをするにはかなりコストパフォーマンスに優れていることが良くお分かりでしょう。
なんか光ってて凄い!!
店内はゲーミングデバイスを基調にした近未来的な内装で、どこもかしこもなんか光っています。
また、持ち込みでの飲食が可能であり、色々と物販もされていますので、お腹が空いても安心ですね。
E-Sports Cafeでゲームをするヴァロ!
そんなE-Sports Cafeに来てやることと言えば、やはりゲームに他なりません。
どのタイトルをプレイしようか考えながらお店に辿り着くと安心ですね。
それぞれの席にはモニター、ヘッドセット、キーボード、マウスが備え付けられています。
ちなみにそれらのデバイスもLG、HyperX、Razer、Logicoolと有名なメーカーの物なので、変な百均のマウスでゲームさせられるなんてことはもちろんありません。
普通の席でもモニターは144Hzの物ですから、非常に快適にゲームができる事は間違い無しですね。
PCを起動して自分のアカウントでログインをすると、どこかで見たゲーム達がデスクトップに並んでいます。
- Steam
- Riotクライアント
- Battle.net
- EA
- UBI
- Dota2
- CSGO
- PUBG
- APEX
- VALORANT
- LOL
- 虹6
- CODWZ
- OW
- 原神
- Fortnite
- Minecraft
- WOT
- DBD
- ガンエボ
パッと見ただけでもこれだけありますし、ここに無いタイトルを自分でダウンロードしてOKというのも驚くべきユーザビリティの高さです。
見た事の無いPINGで快適な世界
良いデバイスに囲まれた環境でプレイするVALORANTは快適そのもの。
近くの席にいる人の声が聞こえたり(全席でVCの使用は認められています)、後ろを人が通ったりという要素はありますが、それでも集中してゲームをしていればお構いなしですよね。
そんな中で何よりも驚愕したのは、PINGが4とかいう見た事の無い数字を叩き出していたことです。
初めて見ましたねこんな数字……
おかげさまでMVPを取ることもできました!
(負け)(敗北)(DEFEAT)
おわりに
という訳で今回は、東京・新大久保駅から歩いて2分程の場所にありますE-Sports Cafeで遊んできた話でした。
ネットカフェよりも安く時間を潰すことができますし、お友達と一緒に来ても楽しいと思います。一通り遊んだ後は新大久保の韓国料理を楽しむのも良いですね。
皆さんも是非、様々な言語が飛び交う中でゲームに勤しみましょう。