枝と申します。
クラフトピアのマップは「広大でシームレスなオープンワールド」では無く、適度な広さの「島」をワープゲートで転々と移動していくシステムになっています。
しかしシームレスなオープンワールドではないからと言ってマップが狭いわけではありません。
ダンジョンを探す為、世界遺産の柱を探す為、レアな鉱石を見つける為、理由は様々ですが長距離の移動は避けられません。
そこで気になるのが最も効率の良い移動方法ですよね。
という訳で今回はマウント(乗り物)についてや最高の移動方法について考えていきます。
目次
マウント(乗り物)のおススメはヘリ。
現在使用できるマウントは
- 木のホバーボード
- ホバーボード
- 気球
- ヘリ
- バイク
- バギー
の6種類。木のホバーボード以外は全て同じ材料で作ることができます。
木のホバーボード
アップデートで耐久力が増し、だいぶ実用に値するようになった木のホバーボード。
しかし操作に癖があり速度を出すのにスタミナが必要な為、高い速度を維持し続けることは非常に困難です。
またジャンプはオマケ程度なので高低差にも弱い。
そのため砂漠のマップで外周を回るのには活躍するかなぁといったところですね。
ちなみに乗り物は全て水に入ると爆発四散します。木なのに。ナムサン!!
ホバーボード
木から進化したホバーボードです。
若干操作性が向上しているような気もしますが、大まかには木のホバーボードと同じものと考えて頂いても良いです。
緑の軌跡を残しながら高速で移動できるのはエウレカセブンのニルヴァーシュみたいで非常にかっこいい。
しかし木のホバーボードと同じくスピードを出すには恐ろしくスタミナを使うのでスタミナ管理が大事になってきます。
使用できる時間は多分木のホバーボードと同じっぽいんですがここ要検証です。
気球
パーティーで移動するのに便利、という文言通り一人で使うには全く向かない気球。
凄まじく遅いので決して効率の良い移動手段ではありません。
右クリックでズームをすることができるので、のんびりと島の生態を観察するには良いのではないでしょうか。
ドラゴンと自撮りしてみたりね。
ちなみに気球にいる間は無敵です。ドラゴンの火球もリザードの飛び掛かりも効きません。無敵です。
ヘリ
説明通り一人乗りのヘリコプターです。
小回りが利き、スタミナを必要とせずにそれなりにスピードが出、高低差も気にせず進め、と乗り物の中では一番実用的かなと思います。
ローター部分には当たり判定があるので着陸の際はお気を付けを。
ちなみにヨーやロールはできません。仮にできたとしてもGTAくらい運転しにくかったら嫌ですしね……
個人的には一番のおススメ。
バイク
PVでも出ていましたね。バイクです。当たり判定があるのでウシや岩に当たるとダメージ表記が出ます。
速度はヨシ。カッコよさもヨシ。使いやすさはう~んというのが素直な感想。
スペースを押すことでウィリーができまして。
Rを押すことで例のアレができます。例のアレが。
このRを押すことでできる例のアレは絶対に車体が左を向いてしまうので、海の近くでは出さないようにしましょうね。
かなしくなりますからね。
バギー
新機能が実装されるかもしれないバギー。
慣性という物が存在しないのでマリオパーティのミニゲームのラジコンみたいな挙動をします。
おかげで使いやすさはピカイチですが、横幅があるのとバイクと同じで当たり判定があるせいでちょっとの物に引っかかってしまう難点があります。
一番のオススメ、グライダー
そんな感じで乗り物の紹介をしましたが、ご覧いただいた通りどれも少しクセがあるんですね。
他にも原料のバイオエタノールは作成に時間がかかりますし、一回出したら使い切りですし、水に触れたら爆発四散しますし……と乗り物はさまざまな短所が目立ちます。
そんな私がおすすめする移動手段はグライダー。
「ラピッドジャンプLV6」と「ダブルジャンプLV1」があればそれだけで十分な距離を稼げますし、スキルポイントに余裕があるなら「虹の向こうへ」を取得すればさらに遠くまで飛ぶことができます。
壁つかまりをしてからジャンプを長押しすれば(何故か)高いジャンプができたり、山をよじ登ればそれだけで移動距離に変換できたり、小技もたくさん。
スタミナもアイテムやエンチャントでいくらでも増やせますし、乗り物よりも手軽でメリットが多いんですよね。
おわりに
という訳でオススメの乗り物や移動方法についてでした。
マウントにはマウントのロマンがありますが、より合理的に生きるのであればグライダーを使うのがおすすめです。
そして帰るときはデスルーラ。
グライダーに使うスタミナを増やすにはバターチキンカレーをたくさん食べましょう。