枝と申します。
ついにアーリーアクセスが開始した要素てんこ盛りゲーム「Craftopia / クラフトピア」。
クラフトピアとはどんなゲームなのか。
クラフトピアの中では何ができるのか。
今回の記事ではそのごくごく一部をご紹介します。
目次
ゲームの進め方
アーリーアクセスの現段階ではクラフトピアにエンディングはありません。
ゆえにメインストーリーやラスボスといったものも存在しません。
なのでここで紹介するゲームの進め方はあくまでも「触れるコンテンツが増える」という意味でのゲームの進め方です。
時代を進める
「時代の祭壇」でアイテムを使い、時代を進化させましょう。
最初こそ原始人のように石器を振り回すことしかできませんが、時代を進めることで様々な技術、もといレシピを習得することができます。
とりあえず最優先で全開放しておくべきコンテンツですね。
マップを広げる
「転移の祭壇」でアイテムを使い、マップを開放していきましょう。
最初の島から離れれば離れるほど、敵も強くなり手に入るアイテムもレアなものになっていきます。
アーリーアクセスの段階でも様々なバイオーム(気候)のマップが存在し、今後のアップデートでもっとたくさん種類が増えるとの事。
お気に入りの風景でスクショを撮るのも楽しみの一つになるかもしれませんね。
クラフトピアの遊び方。
鉱石を掘る。
某マイ〇クラフトと同じく、クラフトピアの中には数多くの鉱石が登場します。
それらの鉱石を集め、炉で精錬し、インゴットを大量に生産しましょう。
過酷な環境でとれる鉱石には特殊なエンチャントがついていることもありますので、よりレアな鉱石を求め世界を旅する鉱夫として活躍するのも良いですね。
農業をする。
クラフトピアでは様々な種類の野菜や果物を育てることができます。あと小麦やお米も。
上手く畑を整備し、大量の農作物を効率よく生産できるようになりましょう。
それらを市場に売るもよし。後述する料理に使うもよし。
自給自足生活は簡単なものです。
畜産をする。
ウシにヒツジにニワトリに、クマにリザードにアヌビス神。
クラフトピアの世界では2匹の生物が居れば強引にその生物を増やすことができますので、ぜひ貴方だけの大きな牧場を作ってみましょう。
もちろん増やした生物はあなたの物ですのでどう使おうが自由。
発電させてみたり、経験値にしてみたり、ミルクを絞ってみたり、角を売ってみたり。
そんな生物実験の数々生命の大切さを学ぶことができるのもクラフトピアならではですね。
料理をする。
ラーメン屋、パン屋、ケーキ屋、料亭、レストラン、和菓子屋、中華料理屋、etc...
どれか一つに絞ることはありません、やりたいなら全部やっちゃいましょう。
という訳で、クラフトピアでは様々な料理を作ることができます。
自分の畑で作った野菜と、自分の牧場で手に入れたお肉。それらを使って最高の料理を仕上げてみましょう。
釣りをする。
料理ができて釣りができないわけがない。
タイやスズキといった定番からクエ、エイ、カメ、ピラルクーまで釣れるのがクラフトピアです。実質あつ森。
今はまだ釣り竿での一本釣りしかできませんが、今後のアップデートでもっと様々な要素が追加されるかもしれません。
自動化する。
作物の収穫がめんどくさい。鉱石を掘るのがめんどくさい。掘った鉱石をインゴットにするのがめんどくさい。牛肉を料理するのがめんどくさい。
そんな悩みは自動化をすることで解決しましょう。
うまく自動化に成功すれば、テレビを見ている間に農作物の収穫も鉱石の精錬も牛肉の調理もすべて終わります。
どれだけ手抜きできるかは発想力の試されるところですね。
強さを求める。
男と生まれたからには、誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強の男」——。
レベルを上げ、スキルを覚え、エンチャントを厳選し、ひたすら強くなりましょう。
凄まじいダメージを出してニヤニヤするのも遊び方の一つって訳ですね。
強い武器を集める。
直剣、曲剣、片手斧、両手斧、杖、鎌、ハンマー、ドラゴンころしっぽいの、ライトセーバーっぽいの、ロトの剣っぽいの。
素晴らしいエンチャントが付いたカッコイイ武器をたくさん集めましょう。
ハクスラ的な要素の多くがここに詰まっています。
これも今後のアップデートで武器種が増えるとのことなので、ハクスラ愛好家も満足できるようなコンテンツになる日も近いかもしれません。
ダンジョンを攻略する。
強い武器やレアアイテムを手に入れるため、マップに遍在するダンジョンをクリアしましょう。
クリアすればきっと素晴らしいご褒美が待っています。知らんけど。
デバッグして遊ぶ。
クラフトピアはアーリーアクセスのゲームです。
つまりまだまだ開発中であり、数多くのバグが残っているという事。
モンハンで裏世界に行ってみたことがある人や、ポケモンでなぞのばしょに行ったことがある人、この記事を読んでくださってる方の中にも絶対いますよね。
そういう方にこそクラフトピアはオススメです。
裏世界に行くバグ、挙動に関するバグ、凄まじい金策、バランスを崩壊させるスキル構成などなど調整の甘い部分が山ほどあるんですね。
そういったバグや不具合を楽しみつつ、一つ一つのアップデートを待ちわびるこの感覚はクラフトピアならではだなぁと私は思っています。
「#クラフトピア学会」というタグをTwitterで検索すると、バグを利用した動画が山ほど出てきます。おススメ。
おわりに
という訳で。
クラフトピアがどんなゲームなのか、クラフトピアでどうやって遊ぶことができるのかを紹介しました。
これらは本当に遊び方のほんの一部にすぎませんので、ぜひ一度手に取ってみましょうね。