枝（@eda1112111）と申します。
2020年9月17日から始まったにじめぐり京都編。
撮りおろしのボイスは聞きたいけど全開放スイッチを使うようなお金は無い……ということで１日で全部回りました。
今回はその記録と各スポットのちょっとした感想や説明です。
極力ボイスの内容には触れないようにしていますが、万が一という可能性もありますので「一ミリもネタバレしてほしくない！」という方はそっとブラウザバックするか卯月コウの記事を読んでいってください。
ちなみに回ったのは京まふ１日目である2020年9月18日。もっとちなむとロームシアターまでは家から歩いて行けます。
泣けるぜ。。。
目次
にじめぐり公式アプリについて
何はともあれ、まずはにじめぐり公式アプリをインストールしましょう。
旅の前にクッソ難しい問いを投げかけてきますがそこは頑張って答えてください。
にじめぐりのアプリから京都編を開くとこんな感じでマップが出ます。
上のツアー開始を押して、これらのランドマークを巡っていく感じですね。
BGMとボイス
ツアー開始を押すと数種類のBGMがランダム（？）で流れます。その数種類というのはライトソングであったりいつもの曲であったりエモBGMであったり。
にじさんじのリスナーであれば当然ご存じの曲ばかりです。
そんなBGMに加えて、一定の間隔でライバーがボイスを言ってくれるんですよ。
なのでにじさんじの皆と一緒に旅をしている感じが非常にありますね。
そして各ポイントのボイスなんですが、バイノーラル録音されていることもあり右から左から近くから遠くからと声が聞こえてきます。
これめちゃくちゃすごいですよ（カス語彙）。
きっちり各ポイントの説明もしてくれるので、音声案内としても良い感じです。
電池残量に注意！
にじめぐりのアプリを起動している限りは、上記した通り常にBGMが流れている状態になります。
加えて携帯のGPS機能を使うので、電池の減りがかなり早いような印象を受けました。
せっかくポイントに来たのに電池が無い……ということにならぬよう、万全の態勢で挑んでくださいね。
写真の保存場所
ARを使って撮った写真は内部ストレージの「Nijimeguri/Photos」というフォルダに保存されています。
グーグルフォトのファイル一覧などには表示されない場合がありますのでお気を付けを。
ちょっとした不具合？
オープニングボイスでカメラを起動し写真を撮るとアプリが再起動します。
他の場所ではそんなこと無いので安心してください。
ただ何故か横向きで撮った写真が全て回転してしまっているのでそれだけが少し残念ですね。
ちなみに私は「他の場所ならアプリが落ちない」という事に気づいたのがある程度ポイントを回ってからでした。チリダニノミカス。
おまけ
にじめぐりのアプリだけではたどり着けない可能性も十分ありますので、一応グーグルのマップも作っておきました。良ければ使ってください。
あと今回使ったワイヤレスイヤホン。
- 8000円以下で安い
- 付けても疲れないくらい軽い
- しっかりキックとかの低音拾う
- イヤホンをタッチすることで操作可能
- 充電が長持ち（特に今回は１度も充電しなかった）
- 見た目もシンプルでかっこいい
と良い所しかないので、ワイヤレスイヤホンを探している方はぜひ一度商品ページをご覧になってみてください。ちなみにダイマです。
京都駅
旅の始まりは京都駅。（家からは遠い）
某流行り病の影響もあり、去年と比べたら格段に人が少ないです。
にじめぐりのポイントとしては「京都駅ビル」と表記されており、これは京都駅の北側出口です。京都タワーの有るほう、と言えばわかりやすいでしょうか。
今回はRTAなので東寺の近い南口で写真を撮りチェックイン。
南口に居ると東寺のチェックインもできますので、マジで死ぬほど急いでる人はここから東寺のチェックインもしてしまいましょう。
ボイスでは姉弟の絡みを聞くことができます。景気づけって感じでめちゃくちゃ元気出ます。聞きましょう。
東寺
横断歩道越しにチェックイン。京都駅から少し南東にある東寺です。
11月くらいからは夜間特別拝観をやるようですよ。
ひまちゃん、でろーん、剣ちゃんという珍しい組み合わせのボイスですので是非聞きましょう。
東福寺
東寺から東に進んだところにあります東福寺。
寺っぽい建物が一個あるだけではなく非常に大きな敷地をひっくるめて東福寺となっています。
ボイスの中でも説明されます三門は非常に大きく迫力があります。これらも全部木造っていうの凄いですよねぇ。
でろーんとキャナウェイの絡みってマジで少ないと思うのでボイスは聞くべきです。
伏見稲荷大社
はて？
実質ガッくんの聖地、かの有名な伏見稲荷大社です。
チェックイン自体は千本鳥居まで行かなくても（階段を登らなくても）できますのでご安心を。ただ今なら観光客がめちゃくちゃ少ないので写真を撮るにはおススメなんですよねぇ。
ここでボイスを担当するのはクロノワールの二人。蚊帳の外（クロノワファンの通称、流行らせたい）の人たちはまずここに来ましょう。
ボイスもねぇ！まぁ凄いですよ！すんごいですよ！裏でやってんだろどうせ！
ボイス内で少し説明が有りますが、千本鳥居には有名人が寄贈しているものも結構ありますのでそれを探しながら歩くのも悪くありませんね。
つづく
全部一度に書くと大変な量の記事になってしまうのでいくつかに分けます。
残りのパートも後日更新しますので是非ご覧くださいね。
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