枝と申します。
Craftopiaにおいて重要なアイテムである電池。
今回は電池の作り方や効率の良い入手方法を初心者向けに解説します。
目次
まずは発電機を作る
電池を入手するためにはまず発電機を作る必要があります。
- 鋼鉄のインゴット1個(鉄のインゴット5個から生成)
- 歯車1個(鉄のインゴット2個から生成)
- 原木5個
が必要な材料ですね。
そして作った発電機はできるだけ平たい場所に設置しましょう。
物の近くに置いたり斜面に置いたりすると「今は回収できない!」という表記が出て壊すしか無くなってしまいます。
気を付けましょうね(数敗)
発電機に動物を入れる
置いた発電機を使って自分で発電をする、という事はできません。
なので電池を手に入れるためには発電機の中に動力である生物を入れる必要があります。
地形を利用して生物を入れる。
これが最初の島からできる非常に単純な構造の発電施設ですね。
まずは斜面にベルトコンベアを設置。ベルトコンベアで流された牛が発電機に入り電池を生み出す、という仕組みです。
発電機の動力部分には若干の高さがありますので、そこに生物を入れるとなると少し考えなければなりません。
これは必要な材料も少なく、牛がその辺を歩き回る限りそこそこ発電できるので結構オススメです。
特に牛は空から降ってくる(リスポーンする)ので、牛のスポーン地点付近に発電施設を3台置いて置くとイイ感じですね。
モンスタープリズムで生物を入れる
斜面じゃ全然入らないよ!という方はモンスタープリズムを使ってみるのも良いかもしれません。
動物の入ったモンスタープリズムを発電機に投げることでも動物を動力にすることができるからですね。
これなら確実に電池を手に入れることができますが、捕まえる手間や効率を考えるとあまり推奨はしません。
他の人の物を参考にする
公式アカウントがRTする動画などを見れば流行の最先端を知ることができます。
他にもツイッターで「craftopia 発電」と検索すれば山のように素晴らしい発電機を拝むことができますしね。
ちなみにこれは名物となりつつある「チュートリアル発電機」。
発電機関連のあれこれ
折角ですので色々と検証してみたものも記載しておきます。
レベルは関係ない
レベル1のウシを使おうが、レベル41のウシを使おうが、最終的にできる電池の個数は4個でした。
この事から「発電にレベルは関係ない」事が伺えます。
レベル41のウシだと80近いダメージが入っていたので、この発電機や繁殖機のダメージは割合ダメージだと予測。
どうでもいいですが高レベルのウシは大きいので完全に発電機を貫通してます。
種族も関係ない
ウシのほかにもチュートリアル女、村人アレクサンドリア、モノなどを走らせてみましたが入手できる電池の数は一様に4個で固定でした。
こういった細かい部分は今後のアップデートで変更されるのでしょうね。
回復させることはできない
体力が減るなら範囲ヒールで回復させて永遠に働かせてやろう!という考えは残念ながら不可能です。
ウシをはじめとし発電機で走っている生物にはアークヒールが効きません。
クラフトピアの発電機は終身雇用制度です。
発電機を使うと動物を押せる
ご覧の通り、発電機の丸い部分を使うと生物やアイテムを動かすことができます。多分バグ。
発電機を使って発電機に動物を押し込むのもアリかもしれませんね。
あとは人間の死体も動かせるのでそれでサッカーとかもできそうだな、と私は思いました。
おわりに
という訳で、今回は電池を作る方法や発電機関連の小ネタなどを紹介しました。
まだまだサービス開始直後、発展途上なゲームなので今後に期待ですね。