皆さんこんにちは、枝と申します。
エスケープフロムタルコフと言えば20,000円で購入可能なテトリスとしても有名ですが、中にはどう考えても見た目(3Dグラフィック)とマス目の大きさがアンマッチな物があります。
という訳で今回は、タルコフに登場するアイテムの中でも明らかに見た目のサイズとマス目のサイズが合っていない物を皆さんと共有していこうと思います。
目次
タルコフにおける「マス目」の概念
Weapons changing size by loading magazines in is just the dumbest shit ever
byu/Jaskorus inEscapefromTarkov
タルコフにおけるアイテムのマス目は、大体がアイテムの大きさによって設定されています。ヘルメットやヘッドセットは2x2の4マスですし、サレワとミルクはなんとなく同じくらいの大きさなので縦2マスですよね。
一方で、一部のアイテムは物理法則を無視したマス目をしていたりもします。
銃器はマガジンとグリップを外すだけで高さが1マス減りますし、4x3のリグに20マス分のアイテムが入るとかはザラです。まぁそうした理解がタルコフ力のあるなしにも繋がってくるわけなのですけれど。
グラフィックに対してマス目が合っていないアイテム
Can of Dr. Lupo's coffee beans
そんな物理法則無視アイテムの一つがLupo's coffee beansです。
バーターアイテムの中ではマス単価が高く見つけると嬉しくなるのですが、突っ込みたくなるのはそのサイズ感。隣に縦2マスのHorseを並べると分かりますが、1マスアイテムとは思えないくらいデカいです。
サバを読んでいます、絶対に。
M parts
同じく1マスのクセに見た目そこそこデカいのがM partsです。
隣に並べているのが2マスのCarなので、2マスアイテムと遜色ないデカさを誇っているのがお分かり頂けると思います。
9mm vector
武器からは9mmベクターをご紹介。
9mmベクターはストックを伸ばしてサプレッサーを付けるだけでAKと変わらないサイズ感になるのですが、そこに50連マガジンを付けるとさらに高さが1マス増え、3x4マスというにわかには信じられないHugeな銃に変身します。
まぁマガジン抜いたりして折りたためば2x2のサイズになるので、どっちにせよすぐ持って帰られてしまうのですがね……
おわりに
という訳で今回は、タルコフに登場するアイテムの中でも明らかに見た目のサイズとマス目のサイズが合っていない物をご紹介しました。
他にもRFBはマガジン抜くだけで高さ1マスになるとか、色々とツッコミどころは多いです。このゲーム。とにかくマス単価が大事なゲームなので、皆さんも色々と見つけてみてくださいね。