![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2021/11/FE-WYJEagAAhlVY.jpg?resize=504%2C420&ssl=1)
枝と申します。
WavesのVocalRiderというプラグインを購入し、最新版のCakewalkで使用したところ上記のようなエラーを吐かれて使うことが出来ませんでした。
Twitterで有識者に教えを乞うたところ、どうやらWavesのV13はまだ出たばかりで不具合が多いとのお話を伺いました。
という訳で今回は購入したWaves V13のプラグインをV12にダウングレードして使う方法を書き残して置きます。
V12のプラグインを使う方法。
![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2021/11/2-3.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
まずはこちらのサイトから、WavesのレガシーバージョンであるV12をダウンロードします。
そうしましたらWaves Centralに行きまして左の欄にある「Offline Installer」を選択。
右側の「BROWSE」で解凍したV12のフォルダを指定しましょう。
後は購入したプラグインをアクティベートする
![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2021/11/3-2.jpg?resize=700%2C466&ssl=1)
フォルダを指定するとインストールだか何だかが始まるので少し放置しておきましょう。
インストールがひと段落着いたら、最後に購入していたプラグインをアクティベート。
![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2021/11/5-1.jpg?resize=604%2C106&ssl=1)
VSTpluginsというフォルダの中に「WaveShell2-VST 12.0_x64.dll」というファイルができていれば作業は終了です。
フォルダの指定先さえ合っていればCakewalkでも読み込むことが出来るようになります。
おわりに
![](https://i0.wp.com/edanoarticle.com/wp-content/uploads/2021/11/FE-zsRVaUAAOZAQ.jpg?resize=700%2C394&ssl=1)
という訳で今回は購入したWaves V13のプラグインをV12にダウングレードして使う方法についてでした。
早く動作が安定してほしいものですね;;