枝と申します。
早速ですが、Valheimの建築はARKと同じような感じで土台が非常に大事になっています。
土台がしっかりあり、その土台から柱が立ち、その上に屋根が無ければ、家はボロボロと自重で崩壊していくことでしょう。
という訳で今回はValheimにおける建築の屋根周りや梁に関して色々と考察してみます。
目次
目で見える強度
まずはこの屋根が戦闘を仕掛けてきた!みたいな画像をご覧ください。一番右から屋根の色が緑・オレンジ・赤に変化しているのはお判りでしょうか。
この色が表しているのは先ほども言った「土台へのアクセス強度」とでも呼ぶようなもので、これが赤に近づくにつれて不安定な状態を表しています。
赤色の屋根の隣にもう一枚屋根を増やすと、建設した瞬間自重で壊れてしまいました。これは土台からのアクセスが余りにも弱いからですね。
これをどうにかするためのアイテムが柱であったり梁であったりということです。
例(私の家)
完成品
そしてこれが完成品の屋根。梁を張り巡らせている(激ウマ)のが見えるでしょうか?
これが何故うまく立っているのかを解説してみます。
土台
まずは土台。今回は石の柱を支柱として屋根を建設します。ここは特に解説すること無いですね。
屋根
柱が設置出来たらそこから屋根を伸ばしていきましょう。梁無しでも行ける限界まで設置してしまうと後が楽です。
横の梁
屋根が張れたら柱の上部から柱同士をつなぐように横向きの梁を設置します。これを無しに屋根だけを付けると、頂点の辺りはもうぐらっぐらになってしまいます。
斜めの梁
そしてこれがそれっぽいポイント。
屋根の真ん中あたりを通るように、斜めの梁を伸ばしていきます。横に伸ばした梁から伸ばして頂点に集めていくイメージですね。
この時は横に伸ばした梁と斜めに伸ばす梁がしっかり触れ合うようにしてくださいね。でないと土台の力を活かしきれません。
屋根に沿わしたら梁が浮いちゃう、なんて時は青色の矢印で示している通り小さい杭のような感じで短い柱を使い接着してください。
真ん中の柱
あとはど真ん中に柱を立てて、梁をその柱に接着。
これで屋根は十分な土台からのアクセスを得ることでしょう。
おわりに
今回は自分の家を例として建築の屋根部分について解説してみました。
柱と梁と屋根を上手く接着する、という意識でやると良いかもしれませんね。