早期アクセス開始!オープンワールド北欧神話ゲー「VALHEIM」の序盤を触る。

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枝と申します。

今回は早期アクセスを開始した「VALHEIM」というゲームを触ってみる話。

どんなゲームか分からない方はぜひご覧くださいね。

VALHEIMとは

VALHEIMオープンワールドサンドボックス北欧神話アドベンチャーゲームです。無理に一言で言いましたが実際そんな感じ。

ARKに比べるとよりファンタジー寄り、かつ10人ほどの小規模なマルチプレイを推奨しているのが違いでしょうか。

またマルチプレイではキャラクターの持ち物やスキルレベルを引き継いでの参加が可能。テラリアと同じ感じですかね?

アーリーアクセスで不安定な部分も多くありそうですが、要素だけを見れば非常に面白そうです。わくわく。

日本語対応!

まずこのVALHEIMというゲームは、日本語に対応しています。ありがたいですね。「Game Start」の翻訳が「ゲームスター」ですがまぁいいでしょう。

キャラグラフィックは特筆することありませんね。そのまま売られているアセットっぽさもあります。初期キャラはバイキングっぽくモジャモジャで。

サンドボックスのオープンワールドゲームらしく、ワールドの名前やシード値も選択可能。今回もマイクラでの出来事にあやかりシード値は「kenmochi」で開始してみます。

いかにもサンドボックス

という訳で始まりました。序盤はこの「フギン」というカラスがチュートリアルを担当してくれるみたいですね。

ただテキストがマジで小さい。

何を言ってたかよく分からなかった人は、TABを開いて右上の松明っぽいマークをクリックしましょう。ジャーナルが出てくれます。

さて、操作感やプレイアビリティに関してですが……

ARKをやっていた人は、もはやそのままそれを想像してください。スキルレベルはそれに応じた行動をすれば自動で上がっていく(スカイリムとかと一緒)ようです。

木を殴り、石を拾い、斧を作り、ベリーをむさぼり……

懐かしいですね。

丸太が最強の敵

そんなこのゲーム、木を伐採するとその丸太に物理エンジンが働く状態になります。

そして油断しているとその転がってきた丸太に轢き殺されます

このゲームで最初の死因は丸太でしたね。

建築要素あり

そんなこの「VALHEIM」はサンドボックスゲームですので、しっかりと建築要素があります。

ハンマー」というアイテムを制作することで建築モードに入ることができる感じですね。逆に言うとそれが無い状態では、家はおろか焚火すら置けないのでお気を付けください。

というわけで早速タワーマンションを建築。

床が平らではない場所の方が多いので、ARKのように少し高さを稼いでから床面を設置するとイイ感じです。

また、VALHEIMの建築もARKと同じで、土台部分がしっかりしていないと屋根などがボロボロと崩れます。柱や壁でしっかり補強しましょうね。

内装はこんな感じ。グリッドでスナップしつつ置くこともできますし、フリーに置くこともできる様子。建築の自由度はARKよりも高いんじゃないでしょうか?

そしてここ、匠の違法建築ポイントですね。

というのもVALHEIMでは厳密に「屋根がある場所」を「家」と認識するようで、豆腐建築だろうがタワーマンションだろうが、家を覆う形で「屋根」を設置する必要があるっぽいんです。

なので屋根を立てようと頑張ったんですが、どうも先ほど述べたように土台がしっかりしていないらしく屋根がボロボロと崩れ落ちる。

そうした結果生まれたのが、この風雨吹きっさらし屋根なんですね。皆さんも参考にしてみてください。

その他細かい事

絶妙なローカライズ

このゲームは食料を食べることで体力の最大値を増やしたりできるのですが、その食料を消化しきった時に出るテキストが「美味しかった」というもの。

最初は何事か分からなかったので、突如画面に浮き出る「美味しかった」に笑みを隠せませんでしたね。

テキストがちいせぇ

冒険をしていればこのように。伝承が記されたルーンストーンを見つけることもあるでしょう。それはきっとあなたの冒険を助けてくれるはずです。

クッソ小さい文字さえ読めればの話ですけどね。

肉はちゃんと見ておこう

VALHEIMにおいて焚火の上に調理器具を設置すると、肉を調理することができます。

ただこれ、マイクラやARKと違い自分で焼き加減を見ておかなければいけません。

焼肉を手に入れられるか、炭しか手に入らないか。それは貴方の腕前にかかっています。

おわりに

ということでVALHEIMの序盤をプレイした感想でした。

今後はもっと大冒険に出かけますし、戦闘も増えてより面白くなるのではないかなと予想しておりますので、早期アクセスのうちにぜひ手に入れてみてくださいね。

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