皆さんこんにちは、枝と申します。
早速ですが皆さんは「初任給」という言葉をご存じでしょうか?
ご存じの方も多いとは思いますが、初任給とは働き出して最初に貰う給料の事を指す言葉です。
初めて自分が生み出したお金の尊さに、そして今まで手にすることの無かった金額のお金に、大人も子供もテンションが上がること間違いなしの存在ですよね。
勤続年数3年以上の先輩社員にも聞き込みを行ったところ、なんと10人中10人が初任給を手にしたことがあると回答しました。
アンケートの母数が少ない感は否めませんが(笑)、やはり先輩社員の記憶にも強く残っているようですね。
そんな初任給と言えば、やはり親へのプレゼントに使われるのが世の常です。
今まで育ててくれたことに対する感謝や、自分でお金を稼げるようになったという成長を一目で見せることができますからね。社会人としてもここは合理的に行きたいところです。
そんな訳で今回は初任給で親にプレゼントを送ってみた話について進めていきます。
「初任給で」「親に」何をあげる??
で、親に何あげる?って話です。
自分としては
- 適度に実用性がある
- インテリアにも使える
- スペースを取らない
- 2万くらい
といったポイントを抑えてプレゼントを選びたいという結論を出しました。
最初は絵や旅行券といったものも考えましたが、用途が限定的だという理由でナシという判断に。また、良い肉や海鮮もアリかと思っていましたが、やはり初任給であげられるプレゼントは生涯に一回切りですので、形に残るものが良いよな~ということでナシになりました。
そうして迷った結果選ばれたのは……
こちら。
テレビに付けるサウンドバーです。
これが答えでした。
実用性、インテリア力、省スペースさ、価格、すべての条件を見事に満たしています。
しかもアレクサも載っているらしいです。すご。
このチョイスには両親もニッコリの様子。
距離が離れているので物理的な方法にはなってしまいましたが、ひとまず親孝行はできたっぽいので安心といったところですね。
父親の古いインターネットユーザーみたいなチャット遣いには目を瞑りましょう。
おわりに
という訳で、初任給で親にサウンドバーを買ったらなんか喜んでてワロタというお話でした。
無くても困らないけどあったら嬉しい物の筆頭がオーディオ機器だと思いますので、皆さんも親には良いオーディオ機器をプレゼントしてみてはどうでしょうか?