枝と申します。
今回は皆さんも大好きであろう、カーリアの書庫に登場する敵キャラ「魔術教授ミリアム」のクソさを浮き彫りにしていきます。
どうでもいいですがミリアムは女性らしいです。
目次
雑魚が多い
ミリアムと戦うカーリアの書庫では普通の雑魚敵が多数登場。
大量のよぼよぼ青霊の他、2回目に戦う場合は小マスターハンドと騎士の青霊も出てきます。
普通に殴ってくるわターゲットは吸われるわ一回死んだら全員復活するわで最悪です。
火力が高いのに目押しでしか回避できない
ミリアムの撃ってくる大弓は魔力属性であり非常に威力が高いです。
そんな高い火力があるのにミリアムはそれを段階チャージのどこかで放ってくる為、毎回一定のタイミングで回避することは不可能となっています。
その上で瞬間移動により着弾時間をズラしてきます。
要は目押しするしか回避の手段が無いのです。
何度も死んで敵のモーションを覚えるエルデンリングにおいてこのランダム性。
これこそミリアムが他のボスよりも遥かにクソな要因と言えましょう。
殴れない
ミリアムはこちらが殴ろうと近づいた時、魔法の雨をまき散らしながら遠くへと瞬間移動します。
腰抜けです。
足場が悪い
ミリアムとの再戦を果たす場所は恐ろしく足場が悪く落下してしまうと即死です。
そんなところでもミリアムはお構いなしに先ほどのランダム大ダメージ大弓を撃ってくるため、プレイヤーはなんかもう最悪な感じになります。
もっと広いところで戦え、ミリアム。
ミリアムをしばく
そんなミリアムを安全かつ確実にしばく方法は弓を使う事。
彼は弓を発射する際確実に足を止める為、手すりや壁で敵の射線を切りつつ弓でヘッドショットすると安全にHPを減らせます。
これで瞬間移動も怖くありませんね。
おわりに
という訳で今回は多数の褪せ人を屠ったであろう「魔術教授ミリアム」のクソさを明文化してみました。
多分ミリアムは令和に手書き3000字のレポート提出を義務付けてくるような教授で、生徒にもめちゃくちゃ嫌われてたと思います。
レポートはワードで提出させろ、ミリアム。