
枝と申します。
SurrounDeadはタルコフライクなインベントリ整理も楽しい素晴らしいゲームですが、現状インベントリ整理周りのQOLは低めと言わざるを得ない状態であり、自分なりのルールを決めておかないとインベントリ整理だけでゲームプレイ時間を圧迫してしまいます。
という訳で今回は、タルコフのプレイ時間が1,000時間を超えている筆者がSurrounDeadにおけるインベントリ整理術を紹介しようと思います。
目次
カテゴリ毎のコンテナをバッグに入れておく

まず最初にオススメするのはカテゴリごとのコンテナをインベントリの中に入れておくことです。
・医療バッグ(回復アイテム)
・弾薬箱(弾、アタッチメント)
・弁当箱(食品)
・小さなツールボックス(素材・ツール)
・財布(お金・キーカード)
これらのコンテナには対応するアイテムしか入らないので、長い旅を終えて拠点に帰ってきたとしても内容物の把握が容易です。また、基本的にマス目の圧縮効率も優秀なので、手に入れたらそのままインベントリの中で使うことをオススメします。

また、拠点にはカテゴリごとのアイテム収納スペースを作り、どこに何があるかを分かりやすくしておきましょう。
写真で言えば、オレンジの武器ケースにはレジェンダリー武器を、ガンラックにはコモンの銃を、床置きの収納箱にはサイトやアタッチメントを、というような形で直感的に分かりやすい整頓にしています。
バッグインバッグはやりすぎない

SurrounDeadには重量制限が無いので、バッグインバッグを無限にやってしまいそうになりますが、クリックの回数が増えてどこに何を入れたか把握できなくなってしまう可能性が非常に高いので、バッグインバッグはあまり階層を深くしすぎないようにしましょう。
例えば筆者は
・ラージコヨーテバッグ(装備)→ダッフルバッグ→アリスバッグ×2個
・ラージコヨーテバッグ(装備)→ダッフルバッグ→アルパイン・ハイキングバックパック
までに留めています。これだけでも十分すぎるぐらい物は入ります。
デカいコンテナを装備欄に入れる

これはTIPS寄りのお話。
特定のアイテムを入れられるコンテナ類は装備品として装備することも可能(アーマーの左隣の枠)ですが、この装備品スロットには「武器ケース」の装備をオススメします。
弁当箱は2マス、弾薬箱は4マスとバッグに入れても痛手の無いサイズなので、それらで装備品の1スロットを使うのはやや勿体ないです。せっかく1枠使うのであれば、最もサイズの大きい武器ケースを装備しておくことによりインベントリを圧縮しましょう。
拠点にはテントを置こう

各地で拾えるテントにはあらゆるアイテムを入れることができます。
収納箱を作るよりコストが安く済むので、拠点にはテントを展開して物入れとして使うのがオススメです。
おわりに
という訳で今回は、SurrounDeadにおけるインベントリ整理のコツでした。
きちんと家を作って住んでいる人ほど収納スペースに困ることが多いと思いますので、これらのTIPSで少しでも探索時間を延ばせるよう上手くテトリスを行いましょう。