枝と申します。
人間とは、健やかに生きていく為に「お金」が必要な生き物ですよね。これは小さな子でも知っている常識です。
しかし、お金を増やす方法、お金を減らさない方法というのは、学校で教えてくれるものではありません。とにかく自分で調べなければならないものなのです。
なので、新卒一年目の自分が何をしているか、何をできたかという点について、年末も近くなってきた今日まとめておこうと思います。
目次
基本は余分な支出の削減
「収入を増やすことは難しいが、支出を減らすことは努力次第でできる」というのが私の持つ基本的なお金の常識です。なので、基本的には日々の支出を減らせるような立ち回りを心掛けています。
- 電気代、ガス代(1,500円)、ネット代(5,000円)は仕方の無い支出
- amazon prime、Spotify、komifloの3つが月額課金のサブスク
- 奨学金が月18,000円くらい、月1万円は積立NISAへ(後述)
ざっくり毎月の固定費を挙げるとこんな感じで、ここに家賃が乗っかってきます。合計で言えば13万ちょっとくらいが毎月の固定費になりますかね。
それを踏まえて、コンスタントに減らせる支出というのは、やはり食費に他なりません。
一日一杯の具沢山味噌汁を作るのは、無理なく節約につながるので非常に良い選択肢だと思っています。
味噌汁と米こそ、私の行きついた最大の節約飯。
ふるさと納税
よく名前を聞くアレです。
通常であればただただ支払う住民税を、物を貰いつつ払っておくことが出来る(控除を受けられる)ってな制度ですね。
結果として支払う金額に大きな差異はありません(自己負担分の2000円だけ損します)が、物が貰える+カードやショッピングサイトのポイントが貯まるという事を考えれば、結果としてはやるべき制度なのではないかなと思います。
また、筆者は新卒ですが、控除の対象となるのは来年の住民税なので問題はありません。
簡単なシミュレーションで出た限度額は28,000円でしたので、合計25,000円分の返礼品を選択しました。
贅沢品が並ぶ返礼品のリストですが、逆にこういう消耗品を貰っておくと日々の支出が減ってナイスかもしれませんね。
積立NISA
もう一つが投資信託です。
2023年は三井住友銀行の積立NISAを利用していましたが、SBI証券で三井住友のクレカ積立を行えば、毎月1%のポイント還元がされるようなので、2024年の枠からはそうする予定です。
積立NISAに関しては「まぁよっぽどの事が無い限りはお金が増えてくれる貯金箱」みたいなイメージですかね。
長い目で見て運用していくものの為、即時性は全くありませんが、増えもしない銀行口座に20年、30年とお金を入れておくよりかは、非課税で増やすことができる(可能性が極めて高い)積立を行っておくのは賢い選択と言えるのではないでしょうか。
北斗天井狙い
天井北斗揃い緑オーラ2連とかで終わるので絶対にやめましょう(戒め)。
おわりに
という訳で、新卒の筆者が行っているお金についてのあれこれをまとめてみました。
まだまだお得な制度が存在するのかもしれないので、常にアンテナを張っておき、フットワーク軽めに取り組めるよう頑張りたいですね。