枝と申します。
作成難易度は低くともやたら時間がかかるため、ボトルネックとなりがちなバイオエタノール。
今回はそんなバイオエタノールを大量生産する記事です。
目次
小麦の収穫は自動化する。
まずは原材料の小麦について。
これに関しては手作業が中々きついので自動化しましょう。大規模なものである必要はありません。
私の小麦自動化は2×2マスに小麦畑を重ねて回転ノコギリを監禁、アブゾーバーで鋼鉄のコンテナに吸うという非常に単純なものです。
この規模の畑で済ませたい場合、畑を重ねるのは必須テクニックなのでぜひ習得しておきましょう。
鍋と醸成所を大量に置く。
鍋、醸成所を小麦畑の近くにたくさん置きます。
自動で回収された小麦を手作業で鍋に放り込み小麦粉に。
できた小麦粉は少し貯めてから醸成所にぶち込みましょう。
というのも醸成所でのバイオエタノールは生成時間が非常に長く、また途中で素材の追加やキャンセルができないため99個単位で入れたいからですね。
99個ずつ入れることで、結果的に小麦粉を抱えてしまう時間を減らせます。
鍋に小麦を入れる場合も極力最大個数で入れましょうね。
おわりに
答えはやはり物量なのです。
バイオエタノールを大量生産するためには、大量の鍋と大量の醸成所を用意しましょう。
ちなみに「小麦自動回収→小麦粉へ変換」までは自動化の手順が確立されているので、少しでも自分の手間を減らしたい方はぜひ大鍋を使った自動化の方法を探してみてくださいね。
追記(2020年9月19日)
2020年9月19日のアップデートでバイオエタノールの生成時間が60秒から40秒に短縮されたようです。
この記事と合わせてご覧くださいね。
追記(2020年12月22日)完全自動化に対応
2020年12月22日、バイオエタノールを完全自動で生産する方法について記事を作りましたので合わせてご覧ください。