枝と申します。
京都と言えば金閣寺や清水寺といった場所が大人気ですよね。
しかし、そんな超メジャーな場所以外にも京都には数多くのオススメ観光スポットがあります。
その一つが「カオスの間」。
今回は知る人ぞ知る京都の観光スポット(?)であるカオスの間をご紹介します。
アクセス
カオスの間は「地下鉄東山駅」を降りてから歩いてすぐのところにあります。
この川の手前で曲がればいい感じですね。
カオスの間に踏み入る
「鑑賞代」という名の入場料である500円を支払えばあとは見放題。
オーナーのおじさんが「ゆっくり見ていき!写真も動画もいっぱい撮っていき!」と仰ってくださったので写真はいっぱい撮りました。
実験用具、人体模型、古い写真、壊れたラジオやアンプなどが無造作に置いてあり中は本当にカオスそのもの。
爆音でアンビエント?チルアウト?のような曲が流れているのも何とも不気味でした。
ゲイン高すぎてめちゃくちゃ音割れしてるし。
時々ラジオの音声みたいなの入るし。
色とりどりの照明も妖しさが満点。
異界感が凄まじいです。
ブリキのロボットと山のように積まれたバービー人形。
中身?の飛び出したマネキン人形。
歯車が大量に刺さった頭部模型。
などなど前衛的なアート?の数々を見ることができます。
おわりに
けしてホラーでは無いんです。
ただひたすらにカオスなだけなんです。
つかの間の異世界感を楽しみたい方はぜひ、この「カオスの間」を訪れると良いでしょう。