枝と申します。
タルコフはCODやBFとは違ったリアルなカスタマイズ要素が魅力の一つ。
……であると同時に強烈な初心者バイバイ要素でもあります。
その難解さは熾烈を極め、ドットサイトやホロサイトを載せるだけでも膨大な量の記事を読み漁る必要が生まれるほど。
という訳で今回は、初心者のうちに知っておきたいタルコフでのサイトの付け方について解説していきます。
目次
タルコフにおけるサイトの付け方:基本編
タルコフにおける光学サイトの多くは、買ったままの銃にそのままつけることが出来ません。
そこで必要になってくるのが、サイトを付けるための「ピカティニーレール」と呼ばれる部分です。
この「レール」を装着することでようやくホロサイトやドットサイトといった光学サイトを載せられるってな訳ですね。
逆に言えば、このレールが元々付いている銃(M4やRFB)にはカスタマイズ無しでサイトをポン乗せ出来ちゃいます。
タルコフにおけるサイトの付け方:MP5編
ここからは具体例を交えて紹介していきます。
まずは初心者向け武器とも名高いMP5にサイトを付ける方法。
これは非常に簡単で、購入したMP5のMOUNT部分に「MFIユニバーサルロースコープマウント」を装着するだけです。
これで大体どんなスコープでも付けられるようになりました。
また、これの応用みたいな話になってきますが、レーザーポインターやフラッシュライトを付けたい場合はHANDGUARD部分をレール付きの物に変えましょうね。
タルコフにおけるサイトの付け方:SKS編
次も初心者向け武器と名高いOP-SKSにサイトを載せる方法。
まず最初に気を付けるべき点として、サイトを載せたい場合はJaegerから買える「OP-SKS(黄色っぽいの)」を購入しましょう。
Praporから買える「SKS(赤っぽいの)」にはサイトを載せる場所がありませんのでご注意を。
そんなOP-SKSには購入段階から「ドーブテールマウント」が付いています。
その為、「PSO1」と呼ばれる4倍スコープや「OKP-7 Dove」といったサイトをポン乗せ出来ます。
これがOP-SKSがお手軽とされる理由の一つですね。
ただ、このドーブテールマウントにポン付けできるのは、こういう感じで横に装着用のレールが付いているサイトだけとなっています。
その為、普通のホロサイトや倍率の変更が可能なサイトを付けたい場合は、先ほどのドーブテールマウントに「Axion Cobraマウント」を付けてあげましょう。
フラッシュライトも付けられて一石二鳥ですよ。
タルコフにおけるサイトの付け方:AKシリーズ編
次はAKシリーズにサイトを載せる方法。
AK系列の武器にサイトを乗せる場合は、まず最初にリアサイト(アイアンサイト)を外します。
次にダストカバー(レシーバーという表記)の部分を「Akademia Bastion ダストカバー」に変えてあげましょう。
これでどんなサイトも乗せ放題のパラダイス状態です。
おめでとうございます。
タルコフにおけるサイトの付け方:スナイパーライフル編
最後にご紹介するのが倍率の高いスコープを載せる方法です。
倍率の高いスナイパーライフルのスコープを乗せる場合は、サイトを載せる場所に「リングマウント」を付ける必要があります。
例えば「TAC 30」というスコープを付けたい場合は「30mm」のリングマウントを付ける感じですね。
物によってはそのリングマウントの上にリフレックスサイトを乗せられたりもするのでぜひ研究をしてみましょう。
おわりに
という訳で今回は難解極まりないタルコフにおけるカスタマイズの第一歩、銃にサイトを載せる方法について解説しました。
たくさんサイトを載せまくった激キショ銃で遊ぶのもまた一興かもしれませんね。