
枝と申します。
私は外食をしていると「なんかやたら記憶に残る一品」みたいなのが定期的に生まれます。そのお店自体いいお店だったんだが、中でもひときわ輝いて見えた一品的なニュアンスですね。最近だと練馬駅周辺の中華料理屋で食べた焼きそば(上図)がめちゃくちゃ美味しく、どうにか家でそれっぽい再現レシピを作れないもんかと、長い間私の頭を悩ませていました。
具材はまぁ何とでもなるとして、問題はこの太麺です。プリッ、パツッ、モチッっとしたこの太麺こそ焼きそばの美味しさの要であり、これさえ用意できれば何とかなるかも……そう思っていた矢先、スーパーで二郎系ラーメンに使うような極太麺が売っていたので試しに購入。
今回はこの二郎の麺を使って上海焼きそばを作ってみます。
材量:家にあったものを使う

- スーパーで買った二郎の麺
- 豚バラ
- 冷凍エビ
- 玉ねぎ
- 人参
- タレ(オイスターソース、鶏がらスープ、酒、ニンニク)
材料はこんな感じ。ウワモノはだいたい家にあった物です。この「超極太中華麺」とかいうのがいわゆる二郎っぽい麵であり、パッケージのそれっぽさでは二郎感を演出しているのでは無く、しっかりオーション(二等粉)100%というこだわりの一品ですね。
上海焼きそばを作るたった一つのコツ

調理工程は見りゃ分かるだろという所で割愛させて頂きますが、一つだけ今回のレシピで重要な点があります。それは麺を茹でたら醤油・ごま油で下味をつけておき、具材を炒める前に香ばしさが出るまで焼き色を付けるという点です。
麺が太いのでソースだけでは味が付き切らない事、並びに具材と一緒に炒めるだけだと十分な焼き目が付かない事、この二つの問題をケアする為の工程という訳ですね。ぶっちゃけめんどくさいですがやってください。さもなくば、死あるのみ。

あとはいい感じに炒めた具材と麺をいい感じにアレして、ソースを入れていい感じに馴染ませたら完成です!麺が重すぎて菜箸が折れそうになるのでトングを用意するとディモールト・ベネ。
完成、二郎の麺で上海焼きそば

そんな紆余も曲折も無い調理工程の末に誕生した二郎麵の上海焼きそばがコチラ。
茹で前450gを2分割しているので一人前あたり225gの麺量です。二郎のお店は50g刻みな事が多いので、25gで刻めるのは家でこの麺を食べるメリットかもしれません(激薄)。ベースの味はオイスターソースであり、今回はそこに大さじ1くらいのニンニクを入れています。生ニンニクがあれば刻んで入れるとよりパンチ力のある味わいになる事でしょう。

実際に食べてみた感想ですが、めっちゃ麺を味わう焼きそばという感じになりました。麺が麺なので小麦の風味をめちゃくちゃ感じます。炒めたヤサイにもちょうど良いくらいの味が付いており、箸休めにちょうど良いです。
一方、逆に麺の存在感が強すぎるなと感じたのも事実です。お店で食べた麺はもう少しプリっとしていたのですが、今回買ったものはかなりモチッとしているので食べ心地が違いました。また、もっと油を回さないとデンプン質が麺の啜り心地を阻害しているので、思ってる3倍くらいは油を入れたほうが良さそうです。やはり中華料理は油の量にビビったら負けの世界ですね。
おわりに
という訳で今回は、スーパーで売っていた二郎の麺を買って上海焼きそばを作ってみた回でした。
まだまだ改良の余地がありつつも十分美味しかったので、ややわんぱくな塩味の料理が食べたいという日に作ってみてはどうでしょうか。そんな日別に無いか


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