枝と申します。
早速ですが皆さん、ステーキはお好きでしょうか?
私は好きです。
という事で今回は、ミートガイで買ったグラスフェッドランプステーキ・リブロースステーキを食べました。という話をしていきます。
導入が下手なので最速で中身に入っていきます。
目次
グラスフェッドって何?
まず「グラスフェッド」ってなんやねんという話なのですが、簡単にまとめると飼料にこだわった牛のお肉ということです。
自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。 牧草を食べているってことは基本的に放し飼いであり牧草地を自由に動きまわれるから、牛もストレスを感じにくいっていうメリットがあります。肉質は赤身が多くお肉本来の味わい・香りをお楽しみいただけます。
一方、和牛や国産牛の様に日本でよく口にする牛肉のほとんどは、グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛肉)です。穀物を主体とした飼料をエサとして育った牛肉は、肉質にサシ(霜降り)が入りやすいのが特徴です。
ミートガイの公式説明より
その辺の専門用語はこの映画を見ればめちゃくちゃ詳しくなれます。
アマプラで見れるのでまずはアマプラに入りましょう。
グラスフェッドなランプのステーキを焼く
塩コショウをする
それではステーキを焼く準備に入っていきます。
まずは冷凍で届いたグラスフェッドなランプを常温に戻し、焼く直前に塩コショウをしましょう。
写真ではいい感じのお皿が無かったのでティファールの鍋の保存用の蓋に乗せてます。
こういう所に人間性って出るんですよね。
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スキレットをめちゃくちゃ温める
使うのはもちろんいつものスキレット。
油を引いたら軽く煙が出るまで加熱します。
スキレットは取っ手もクッソ熱くなるので気を付けましょう。
交互に火を入れていく
十分に加熱ができたらランプを入れて両面を交互に焼いていきましょう。
今回のランプは分厚かったので均等に火を入れられるように気を付けます。
美味しく焼くコツは表面を強火でしっかり焼き固めること。
そうすれば美味しさが逃げないらしいですからね!知らんけど!
レアに焼く場合、お肉をトングか何かで押して耳たぶくらいの弾力があれば大丈夫です。
焼きあがったらアルミホイルに包んで少し置いておきましょう。
かわいいね。
食え!!!
これが焼きあがったグラスフェッドのランプステーキ。
分厚いのでカットもぶ厚くしてみました。
和牛特有の霜降りのお肉ももちろん美味しいのですが、こうした赤身のお肉も定期的に食べたくなるものです。「肉々しい」とはまさにこの事だなと実感できるほどの噛み応えと肉本来の旨味。
母なる大地、オーストラリアを感じますね。
知らんけど。
私のオススメはビールとわさび醤油です。
「うおお!!」ってなりますよ「うおお!!」って
グラスフェッドなリブロースのステーキを焼く
グラスフェッドなランプの次は、グラスフェッドなリブロースのステーキを焼いていきましょう。
手順はだいたい同じなので割愛します。
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小技:トリミング
リブロースはランプと違い肉自体に脂身が付いていますので、要らない脂身部分をトリミングしてケンネのように使いましょう。
リブロースはちょっとウェルダン寄りに。
1分ずつ弱火で焼いていきます。
かわいいね。
食べる!!!!
リブロースは先ほどのランプよりもジューシーな感じに仕上がりました。
実際にリブロースという部位は脂の甘味と肉の旨味がバランスよく味わえるので、ステーキ用のお肉として売られていることも非常に多いんですよね。
焼肉のたれとかいう安易な味付けでもめちゃくちゃ美味しいです。
これだ~~~!!ってなること間違いなしです。
おわりに
という訳で今回は、ミートガイにて購入したグラスフェッドのランプとリブロースのステーキを食べました。
ただ美味しいだけではなく、焼いている時にありえないくらいテンションが高まるのでぜひ皆さんも買いましょうね。
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