枝と申します。
この6月から「三角頭」こと「レッドピラミッドシング」がDBDにてキラー参戦することが確定しました。
特大ニュースですよこれ。
何がどう特大ニュースで何がどう凄いのか、三角頭参戦について思う事を書いていこうと思います。
ちなみに書いている現在は大興奮でお送りしてます。
目次
そもそも「三角頭」とは
通称「三角頭」正式名称を「レッドピラミッドシング」とするこのキャラクターはサイレントヒルシリーズに出てくる敵キャラです。
たかがホラーゲームの敵キャラが参戦するだけで何故こんなに反響を得ているか。それはそのとてつもなく高い人気にあります。
こちらの記事をご覧いただくと分かるのですがこの三角頭はサイレントヒルシリーズでの、というよりホラーゲーム界でもトップの人気を誇っています。
作中での強さ、登場の仕方、バックグラウンド、BGM、そしてその見た目。
全てをとってもカリスマ性のあるいわばホラーゲーム界のゴジラがこの三角頭なのです。
三角頭を操作できるという喜び
さてそんな超絶カッコイイ三角頭ですが、プレイアブルキャラとして登場するゲームは残念ながら非常に少ないです。
存在していてもボンバーマンのキャラだったりマリオカートっぽいゲームのキャラだったり、出張マスコットアイドルとして宣伝のお仕事ばかりをやらされていました。
そんな中突如出てきたのがDBDにキラーとしての参戦。
ついに三角頭を使って人間を処刑することができるようになったという事です。
もしもゴジラを動かして町を破壊できるゲームが有ったらめちゃくちゃやりたいですよね?この三角頭のDBD参戦とはそういうことなんですよ。
スマブラと化してきたDBD
このゲームに参戦しているフレディやレザーフェイス、マイケルやゴーストフェイスなどは全て悪役ながらホラー映画界の大スターです。知名度と人気はスパイダーマンやバットマンにも負けていません。流石にそれは盛ったかも。
そして先ほど述べたようにこの三角頭も大人気キャラクターな訳です。バイオハザードのタイラントやネメシスのように。ドラクエのスライムやFFのチョコボのように。多くの人が参戦を望んでいたことでしょう。
パッと探して見つかったところだと2018年の5月26日に「三角頭に参戦してほしい」という旨の書き込みがされているのを見つけることができました。
「はぁ、もしもあのキャラが参戦してくれたらいいのになぁ」をかなえる様。もはやDBDはホラー界のスマブラと言っても過言ではないでしょう。
ちなみにDBDと同じように段々スマブラ化しているモータルコンバット11という作品があります。フレディとレザーフェイスはDBDにもモータルコンバットにも出演している大御所。
おわりに
という事で、「DBDに三角頭参戦が凄い理由と説明」でした。クッソカッコイイ三角頭がプレイアブルキャラとして登場するだけでもゲームの歴史に名を刻むような凄いことなので正式サービスが非常に楽しみです。
性能や使用感についてはまだ分からないし何とも言えないので後日いろんなサイトを見て頂ければと思います。
「地獄の罰」が障害物貫通レーザーでつよいかなっておもった。(殺人鬼ランク17並感)