枝と申します。
CODMWのシーズン3にて追加されたハンドガンRenetti。これがMW3で猛威を振るったFMGデュアルに匹敵する脅威となっています。自分の中で。
今回はRenettiデュアルバーストがどのように強いのかを書き残して置こうと思います。Renettiデュアルバーストって名前だけは「魔法剣二刀流みだれうち」みたいでカッコいいんですけどねぇ。
ちなみにデュアルの事をアキンボと呼んだりもします。本来「アキンボ(Akimbo)」っていうのは西部劇でガンマンが腰に手を当てて立っている状態の事。
外国人の方がチャットでAkimboがどうこう言ってたらほぼ確実にRenettiへの愚痴だと考えて良いでしょう。
目次
FMGデュアルとは
まずはタイトルにもあるFMGデュアルの説明をば。これはMW3で猛威を振るった組み合わせで火力、制圧力、機動性のすべてを兼ね備えた非常に強いカスタムでした。
そして何よりサブ(セカンダリ)武器ということが問題。つまりこの武器と一緒にARやSRを持ててしまう訳です。
この動画をご覧いただければFMGデュアルがどれほど強かったかがよく分かると思います。
Renettiデュアルバーストが強い理由
話は戻ってCODMW。FMGに負けず劣らず強いのがRenettiデュアルバーストです。これも当然サブ武器。
以下なぜ強いのかの説明(愚痴)です。
アホみたいな瞬間火力
3発のバーストを両手で連射するわけですからアホほど火力が出ます。しかもその3発のレートも相当高いのでTTK(Time To Kill)がメイン(プライマリ)武器のM4やMP5より速い事なんてザラ。
狭い屋内のマップではわざわざメイン武器をつかう必要がないくらいには強いです。自分の事をメイン武器だと思い込んでいるサブ武器。
抜群の機動性
CODMWは持っている武器によって移動速度が変わります。その中でもハンドガンは移動速度が最速。つまりゲーム中出せる最高速度で戦場を駆け回ることができるという訳です。
どうしても物陰から物陰へダッシュしないといけない状況というのは存在しますが、それを軽くこなせてしまうのが非常に強いですね。スライディングしながら登場してきたRenettiに何回殺されたことか分かりません。
操作性の良さ
先ほど述べたのは「機動性」の良さですが、Renettiは「操作性」も抜群に良いです。操作性とは分かりやすく言うとエイム速度ですね。スナイパーライフルを持った後にハンドガンを持つと操作性の違いが非常にわかりやすいかと思います。
この操作性の良さにより、ジャンプで敵の弾を回避しながらQSでAIMしながらHSを決めるダークネスショットをとても簡単に出すことができるんですね。これマスターしちゃうとKDかなり上がるよw
エイムなんて要らない
Renettiデュアルバーストの弱点としてADSができないことが挙げられます。これに限らずデュアル全般の弱点ですね。どんな距離でも腰だめの状態で敵と対峙することになってしまう訳です。
しかし精密なエイムは必要ありません!w
このカスタムでは「機動力で懐に入って弾幕を張って次の獲物へ」というのが基本の動きだからです。というか寧ろ常時腰だめのお陰で急な接敵にめっぽう強いです。相手がサイトを覗き込もうとしている間にこっちは撃ち始めることができる訳ですから。
その為屋内戦はSGとこのRenettiデュアルバーストのすくつと化しています。725が修正されたと思ったらこれですからね。泣けてきますね。
おわりに
以上がRenettiデュアルバーストの強い理由(愚痴)でした。
じゃあ対策しろ←ごもっとも
じゃあ自分で使えよ←ごもっとも
じゃあ抗議文送れよ←ごもっとも
……当分はこの環境を享受しつつ遊んでおきます。