枝と申します。
ウマ娘の2期を全部見たので感想です。
目次
マジで普通に泣ける
枝は今までアニメとか映画とかの感動シーンを見てもあんまり泣かない人間だったのですが、ウマ娘2期を見る上では何回も泣けるシーンがありました。テイオーが試合に出れず「始まっちゃった……」とつぶやくシーン、ライスがマックイーンをぶち抜いて優勝するシーン、ターボ師匠が1位を取って奇跡を見せるシーン、全力を振り絞るテイオーがビワハヤヒデに「勝負だ!!」と一騎打ちを挑むシーン。パッと思い浮かぶだけでこんだけあります。
テイオー役Machicoさんの演技が相当ナイスというのもあり、涙腺よわよわ❤泣き虫の雑魚❤な人は普通にむせび泣くことになると思います。
友情!努力!勝利!
ウマ娘2期は結構友情!みたいな部分がフィーチャーされているようで、テイオーとマックイーン、ライスとブルボン、メジロパーマーとダイタクヘリオスなどなど、友情でありライバルであり憧れであり、みたいなクソデカ感情が行き交う構成になっています。
そういうのってさァ、「いい」よね……(ちいかわ
やっぱりトレーナーがいいやつ
そしてやっぱりトレーナーが超イイ奴です。
常に自分の担当するウマ娘の事を想っており、常に彼女らの理想と寄り添うための方法を考えていて、自己犠牲も厭わないアツい男なのが2期になっても遺憾なく発揮されております。
お花さんはとっととこいつを捕まえてしまってください。
作画もパワーアップ
1期と比べて感じたのは作画がかなりパワーアップしていた事です。レースの描写もそうなんですが、最終回のライブパートはマジでスタンディングオベーションものです。ヌルヌル動いているけどアニメっぽさは忘れられておらず、誰がどう見ても凄い事が一発で分かります。
普通に3Dモデルでできちゃうところをアニメーションに拘っているのが職人魂感じます。
おわりに
という訳で今回は、ウマ娘の2期を全部見た感想でした。
1期も2期も細かい事を考えずに見れる世界観なのが良く、かなり満足でした。今やってる映画もかなり良いらしいので見に行こうかと思います。