枝と申します。
不穏な動きを見せ続けていた「都まんじゅう」について、新たな情報が出ました。
前回はこちら。
目次
みやまんチャンネルに投稿された動画
2020年11月29日、みやまんチャンネルにこの動画が投稿されました。
この動画で分かることは
- 佐久間ヒカリは自殺だった。
- しかし自殺するような理由は無い
- 血の人形事件の再来と見て間違いない
といった点です。
また、佐久間ヒカリのポケットにはこのメモがあったとのこと。ここからも佐久間ヒカリの自殺が過去に起こった「血の人形事件」の轍を踏んでいることが分かります。
謎のノイズ
自己紹介動画のときと同じくこの動画にも謎のノイズが混じっていることを確認。
特に今回はQRコードの一部が映りこんでいます。
現段階では左上しか無いので解読不可の事ですが、今後ヒントが出てくるかもしれません。
ヒントとなる画像
そしてこれが都まんじゅうから我々が貰った、金庫の暗証番号についてのヒントです。
左側の長方形がハガキに見えるのは多くの人が指摘していますね。
そして右側にある「セッター」という文字。現段階ではタバコの愛称、あるいはバレーのポジションという解釈があるようです。
セッターをそのままに取らず「七夕」にあとから書き足されたのでは?という説も。というのも舞台である神奈川県平塚市には湘南ひらつか七夕まつりという有名なお祭りが存在するからです。
あと触れておきたいのはこの紙がコーヒーか紅茶のようなもので濡れているのでは?という事。確かにシミのようなものが散見されます。経年劣化を表現するためだけのものなのかもしれませんけどね。
Reaperについては反応無し?
詳しくはこちらの記事を見て頂くとして、明らかに今回の呪いと関係のありそうな「Reaper」というアカウントに関して一切メンションが無いのが個人的に気になります。
佐久間ヒカリはDMが開放されていたのでメッセージを伝えることができましたけど、残りのメンバーのDMはいまだ閉じられたまま。
「フォローされる前にReaperをブロックしときなよ!」と伝えることができないのはこの状況において非常に歯がゆい思いです。
星野理也はどうしているのか
動きの少ない星野理也についても考察の余地があります。
このツイートをRTしている為Twitterを見ているということは辛うじて分かりますが、
彼女の最後のツイート(リプ)はこの24日の物が最後です。
また今回のYoutubeの動画にも出演していない為、他のメンバーに比べると行動が読めません。
佐久間ヒカリに伝えるべきだった「大切なこと」というのも結局何だったのか分かりませんし、彼女だけが知る何かがあるのは間違いなさそうです。
おわりに
という事で新たに浮上してきた問題と状況の整理でした。
分かりやすく次のタスクを我々に提示してきた「都まんじゅう」。
これを解くことで物語が進むのか?これを解くことで助かる命があるのか?
という事すら分からない状況ですが、目の前に課題を出された以上我々はこれを解く他無いのでしょう。
おまけ
この動画の内容はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係のないストーリーです。また、暴力、他殺、自殺など、不快に感じる恐れがある場面が含まれています。あなた自身やお知り合いの方が、お住まいの地域の支援窓口や自殺予防相談窓口をお探しの場合、以下で情報を入手することができます。
youtubeの動画にこのメッセージが追加されたのも個人的には進展かな、と思いました。
バーチャルとリアルの交差をリアルタイムで観測できているという事実。それだけでもこの「都まんじゅう」を追う価値はあると言えますからね。
ちなみに上記のメッセージが追加されたのは、このツイートを見て「本当に死者が出た」と勘違いした人が増えたからだと推測されます。
現実だけど現実じゃないというのは、多くの人にとって新感覚でしょうから。