木風公子の参戦により「はあちゃまラップバトル」がスゲェ良かった話

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枝と申します。

2021年12月13日の0時から配信された「はあちゃまラップバトル」の同時視聴配信。

内容が内容だけに後日アーカイブが残っているかすら微妙なところなのですが、見ていて「インターネット」を非常に強く感じ凄く良かった、というお話をしていきます。

追記

案の定アーカイブは非公開になりました。

自分の眼で見届けられて良かったな、と同時にこんな面白いものを非公開にするのは勿体ないなぁって感情です。

はあちゃまラップバトルって何?

はあちゃまラップバトル」はホロライブ所属の赤井はあと(@akaihaato)がTwitter上にて行った参加型キャンペーン。

めっちゃ雑に説明すると「はあちゃまをラップでdisった動画を上げてくれたら配信で取り上げるかもしれないよ!」的なやつです。

表面だけ見るとホロライブの配信に出られるかもしれないまたとない機会ですので、リスナーを始めとして個人勢のVtuberも企業勢のVtuberも多くの人々がdisラップを投稿していました。

……とは言え相手はVtuber界でも最大手であるホロライブに所属する赤井はあと

まさかそんな大権力にガチで喧嘩を売る人間なんて生まれるわけがありませんよね~

「#アソブカイ」の大進撃

と、そんなことを思っていた時期もあったんですが、蓋を開けてみればガチのdisが出るわ出るわ

放送禁止用語(まんの一閃も含む)は何のその、忖度無し全力投球のガチdisがいくつもありました。

特にめまぐるしい活躍を見せたのはBOOGEY VOXX、坂神蟬丸、木風公子、ヌコメソーセキ、氷雨悠冰、ぷりやまぷりをの7人からなる「#アソブカイ」でしょうか。

ブギボはホロENの森カリオペとコラボするくらい「ガチ」ですし、そもそも彼らの中にはHIPHOPシーンの現場を実際に体験してる勢がいるので、そらもう鮮度の良いガチガチのdisを繰り出せるって訳なんです。

https://twitter.com/puriyama_puriwo/status/1468202307364208640?s=20

切り込み隊長 お嬢様登場

そんな数々の傑作ラップが生まれていた中で、(良い意味でも悪い意味でも)ひときわ目立った投稿がありまして。

そうです。

木風公子です。

彼女は出刃包丁どころか斬馬刀を持ってはあちゃまラップバトルに参加してきました。

公ちゃんがTwitterに投稿した動画が削除されていることからも色々と察してほしいのですが、その動画の中身はと言えば「前世晒し」「顔晒し」「本名晒し」のえぐ過ぎるトライアタック

肉を切らせて骨を断つとかそういう次元じゃないKAMIKAZEですよ。

Twitterに投稿した段階から既に火を帯びていたお嬢様の動画、これがまさかの展開を迎えます。

まさかの採用。そして”名指し“でアンサー。

https://youtu.be/iC4EqPG-4w4?t=6745

そう、はあちゃまがまさかの採用をしてしまいました

流石に動画の一部に編集は施されていましたが、それでもトライアタックはほぼそのまま貫通です。

しかも動画を取り上げただけではなく、「なぁ木風?」と名指しでアンサーを返してます

凶器を携えて戦いに来たお嬢様と正々堂々同じ土俵で勝負をしたはあちゃまの意思の強さたるや。

これは流石に「配信者としてプロレスにしつつアンサーを返したはあちゃま」の勝ちとしか言えませんよね~

お嬢様、名指しでアンサーを受け、燃えつつ自刃

そんなアンサーを受けた木風公子お嬢様は完璧な負けを認めて自刃

「はあちゃまラップバトル」におけるヒールとして美しく散ったのでした。

(お嬢様と仲の良いハクノ姐さんのツイートも合わせて見ておきましょう)

お互い譲らなかったから生まれた面白さ

お嬢様はお嬢様でヒールとしてできるえげつないこと全部やってるから凄まじいし、明らかに触れちゃダメなそれを取り上げてしまうはあちゃまも凄まじいし、今回の配信にはお互いが一歩も譲らなかった結果生まれた面白さが確実にありました。

実際「みんなのラップ凄かったね~」「取り上げてもらえて嬉しいね~」で終わっちゃ、配信としての面白さはかなり少なかったことと思います。

元々はあちゃまはコンプライアンスや会社の方針などでやりたいことをできないということに悩まされていた人物でもありますので、彼女がお嬢様の動画を取り上げたのは、「外野やファンが何を言おうとやりたいことをやる」という彼女の意思表示でもあるのでしょうね。

登場人物が多くて面白い

あと個人的には見ている人たちの反応も面白かったです。

はあちゃまのファンはガチギレ通報かましてるし、これこそがHIPHOPだから!って言ってる人もいるし、こんなんはラップじゃない!って怒ってる人もいるし、面白かったー!って言うだけの人もいるし、これだからはあちゃま推すのやめれないんだよなぁwって人もいるし。

インターネットのカオスさ、そしてVtuberにしかできないラップバトルだったというのも非常に良かった点ですね。

ただ企画として反省しなければいけない点もある

とまぁ、自分はただの観衆なので「面白かったーw」って感じですけど、アングラなものを取り扱う時には細心の注意が必要なことも分かったと思います。

動画で取り上げなくてもTwitterには流れるしね。

おわりに

という訳で今回は「はあちゃまラップバトル」が想像をはるかに超えて面白いものだった話でした。

電波強盗をしたお嬢様はカバー株式会社と戦うことになるのか。

はあちゃまの配信アーカイブは残るのか。

後の展開にも目が離せません。

-個人・海外勢など

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