枝と申します。
ダイイングライト2では武器の耐久値を修理することが出来ない(武器MODを付ければ回復はする)ということもあり、パルクール攻撃や体術が非常に重要な位置を占めます。
そんな中でもずば抜けて強く汎用性が高いドロップキックの強さに関して解説していきます。
目次
高いダメージ
ドロップキックが強い理由の一つ目は高いダメージです。
適正レベルの武器(屋上で拾えるようなやつ)を適正レベルの雑魚敵に当てた場合、だいたい体力の減りは画像の通り3割~4割くらいですよね。
一方ドロップキックの場合、壁にぶつかるダメージなんかも合わさって雑魚なら9割くらい持っていけます。
ヴォラタイルやチャージャーにも普通に通用するダメージソースとなってくれることは間違いありません。
発動条件が緩い
ドロップキックの発動条件は「ジャンプ後にEキーを2回」というものであり、ジャンプの高さは不問です。要するに発動条件がめちゃくちゃ緩いです。
その為、高い場所からでないと発動しない「エアキック」や敵をひるませなければいけない「跳躍キック」よりも遥かに使いやすいんですよね。
吹き飛ばし効果が強い
ドロップキックには強力な吹き飛ばし効果があります。
なのでドロップキック取得後はビルから蹴り落とすだけで拠点を制圧できます。もはやどっちが盗賊か分かりません。
また、この吹き飛ばしは敵が近くにいる場合その敵に向けて吹き飛ばしてくれる他、当てれば即死のトゲ付きバリケードにもホーミングして吹き飛ばしてくれます。
オブジェクトとの相性が抜群なので、いつどこで使っても高いポテンシャルを発揮してくれるわけですね。
スタミナ消費も緩い
小ジャンプでドロップキックをするだけなのでスタミナが切れることもまぁ無いです。
武器を振り回していると中々こうはいかないんですけどね。
欠点:出した後の隙が大きい
ドロップキック唯一の欠点は出した後の隙が大きい事です。
チェイス中なんかにボコスカ殴られると流石に痛いのでタイミングを見て使うか回復ブースタでリジェネを決めて使うようにしましょう。
おわりに
という訳で今回はダイイングライト2における最強の技「ドロップキック」について解説しました。
夜間アクティビティなんかもこれさえ覚えればゴリゴリ進めてしまいますので、早期の獲得を目指してくださいね。