枝と申します。
バンダイナムコが発表した新しいMMOARPG「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」。
そのクローズドβテスターとしてプレイをしていますので、プレイした感想を日記のようにまとめておきたいと思います。
CBTは19時開始というアナウンスでしたがそれはまさかの延期。その時の記録がこちらです。
↓その記録
なので当記事がブループロトコルの中身についての感想になります。どうやって記事を分けていくか全く考えていないのでとりあえずメインストーリーを終えた時点での感想を1日目としてまとめます。覚えているうちに。なお若干のネタバレを含んでいる可能性がありますのでお気を付けください。
目次
キャラグラフィックが良い
グラフィックが良いとは聞いていましたが思っていた以上に良かったです。
コンシューマーゲーム並みかそれ以上にCGイベントや会話シーンのキャラグラフィックが良い。表情はコロコロ変わるわ動きはちまちましてて可愛いわで会話シーンとかがただの紙芝居になっていないのがとても良いです。飽きない。
これがメインヒロイン(?)のフェステ。一番動くし一番喋るし一番いろんな顔をする。かわいい。性格は悪い。でもかわいい。悪い顔が特にいいですね。
これが今回作った自キャラ。ひたすらに顔が良い。採取中、エモート中、攻撃中、さらにはムービー中にまで喋る。結構喋る。主人公なのにしっかり喋るのって割と珍しくないですか?
またCGムービーのカメラカットもなかなかに良いです。アニメのワンカットと言われても疑わないような素晴らしいカメラワークのムービーがちょこちょこ挟まります。それなりにテンポもいいので見ててダレない。日本のRPGはムービーが多すぎて疲れたりするのでここは正式サービス後も頑張ってほしいですね。
ストーリーは王道RPG
主人公は記憶喪失で、相棒は何か知ってそうで、よく分からないことをつぶやきながら消えるキャラがいて、なんかヤバいのが復活して、、、とストーリーは王道RPGな感じでしたね。CBTではストーリーの途中までしかできないのでこの先は正式サービスを待つのみです。
ただファンタジーながらに車が存在していたり古代文明の破片が散らばっていたり、掘ればいくらでも考察できそうな余地はありますね。頼んだ考察班。
街はシームレスで広い
FF14の街はセクションセクションがしっかり分けられていますが、ブループロトコルの街はオープンワールドっぽい感じで非常にシームレスです。どっちかっていうとドラゴンズドグマとかアサシンクリードな感じ?
写真の位置から飛び降りれば城下町に行けますし、家の屋根にも上れます。
「今はまだ準備中です!」と店員さんに言われるようなお店も点在しており、街を歩くだけでもなかなかに楽しいですね。町に張られている壁紙とか見てみたり。
戦闘はかっちりアクション
1日目はイージスファイターというタンク職を使っていたのですがこれはちゃんとアクションですね。回避と見切りとスタンとって感じで。FF14を想像するとかなり違うと思います。赤い判定が見えるからそれを避けるだけーでは無い印象です。まぁ初日なんでエンドコンテンツまではわからないですけどね。
おわりに
というわけでメインストーリー終了時の感想でした。まだまだ期間はありますので精一杯楽しんでいこうと思います。ではでは。
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