枝と申します。
エルデンリングで手にれられるタリスマンの一つ「長尾猫のタリスマン」。
落下ダメージを完全に失くすというその効果はパッと見非常に便利そうなのですが、実際にはほとんど使い物にならないアイテムであるということが発覚したので書き記しておきます。
エルデンリングの落下=ほぼ死
なぜ長尾猫のタリスマンは使い物にならないのか。
それはエルデンリングにおける高所落下はほぼ死と直結しているからです。
このゲームで「落下ダメージを受ける絶妙な高さ」というのは相当範囲が狭く、「これ高いけど行けるかな~」という場合の9割以上は落ちたら即死します。
実際に落下ダメージらしい落下ダメージを受けたのは65時間のプレイでも2~3回ほどであり、そんな再現性の低いものの為にタリスマン枠を一つ使ってしまうのは非常に勿体ないんですよね。
高さの測り方
ちなみに自分が落下して死ぬ高さかどうかは「虹色石」が砕けるか砕けないかで判別可能な模様。
どうしても死にたくない方は使ってみるのも良いかもしれません。
私は使いません。(そして増える血痕)
おわりに
という訳で今回は、数あるタリスマンの中でもかなりの微妙枠である長尾猫のタリスマンについてでした。
空いたスペースにはラダゴンの爛れ刻印でも装備しておきましょう。