枝と申します。
エルデンリングをプレイしていると「こいつ倒せね~~~」というタイミングが数えきれないほどあると思います。
そんな時にすることと言えば「寄り道」「睡眠」そして「火力上げ」に他なりません。
という訳で今回はボス戦や道中をとてつもなく楽にする火力上げについて解説していきます。
目次
火力を上げる方法
レベルを上げる
火力を簡単に上げる方法の一つがレベルを上げることです。
レベル差があれば敵のめんどくさい攻撃を出させることすらなく完封したりもできますので、倒せない敵がいる時は地道にレベルをあげましょうね。
レベルは火力、火力は力、力こそパワーなのです。
武器のレベルを上げる
次は武器自体を強化してしまうという方法。
各所で手に入る鍛石を鍛冶場で使えば、武器の持つ攻撃力そのものを大きく向上させていくことが可能になります。
ソウルシリーズでは通例どの武器でも強化さえすればそこそこ使えるようになりますので、お気に入りの武器を一つ見つけてストーリー攻略用に大きく育ててみましょう。
戦灰で武器を派生させる
しかるべきアイテム(砥石刃)を手に入れた場合、戦灰で戦技を付与する時に武器を派生・変質させることが可能になります。
武器に属性を付与すると筋力や技量といった能力によって攻撃力が大きく変動するように。
「重厚な○○」であれば筋力のステータスに依存して攻撃力ボーナスが、「鋭利な○○」であれば技量のステータスに依存して攻撃力ボーナスが付く感じですね。
プレイヤーレベルが上がれば上がるほどこのボーナス値も凄まじいことになっていきますので、自分がどういうキャラに育てたいのかを考えつつ派生・変質させてみましょう。
遺灰を強化する
ボス戦では遺灰を使える場合が多いんですが、この遺灰もアイテムを使う事で強化することが可能です。
おとりとも言える彼らのHPが増えれば、敵が見せる隙もきっと増えることでしょう。
また、遺灰によってはプレイヤーに攻撃力のバフを付与してくれたりもします。これが地味にめちゃくちゃありがたいので、遺灰を使える戦闘の際はガンガン使っていきましょう。
武器を両手持ちする
エルデンリングでは武器を両手持ちすると筋力に1.5倍のボーナスが乗ります。
これを上手く活用すると、片手では3発必要だった敵を2発で倒すことが可能になったり、ひるみを取ったボスにより大きなダメージを与えられるようになったりする訳ですね。
具体的な例を出すなら溶岩竜と戦う時なんかに有効でしょうか。
この敵は致命攻撃の受付時間が長いので、両手R2を入れてから致命攻撃ってな感じのことをするとダメージを効率よく稼げるんです。
そうした攻撃のタイミングを逃さない為にも両手持ちを上手く使いこなせると良いでしょう。
おまけ:エルデンリングは出血がクソ強いぞ
これは余談ですが、エルデンリングの出血属性は割合でダメージが入るためボス相手にも非常に有力なダメージソースとなります。
序盤の闇霊を倒すことで手に入る「レドゥビア」という短剣や侍が持っている「打ち刀」が出血武器の代表例ですね。
ボスが倒せない人は一度血の味を覚えてみるのが良いかもしれません。
おわりに
という訳で今回はエルデンリングの攻略を簡単にする火力に関するお話でした。
皆も脳筋剣士になってドラゴンころしを振り回せるようになりましょう。