枝と申します。
今回はValheimにおける農業について解説します。
農業の基本
農業を始めるには、まず耕運具というアイテムを制作する必要があります。これは青銅を5個・木の芯を5個で作ることが可能。木の芯は黒い森に生えている松を切り倒すことで手に入りますよ。
そうして手に入れた耕運具は、鍬と同じような要領で地面を「耕運」状態にすることができます。これはマイクラと違い走ったりジャンプしても大丈夫。
そして種を持った状態で耕運具のメニューを開けば、耕運した状態の地面に作物を植えることができるという感じですね。ちなみにニンジンの種は黒い森に生えている白っぽい花がそうです。
きちんと育つ状態のニンジンであれば「健康的」という表示が出ます。そして収穫が可能になったら「拾う」という表記が出ることでしょう。
余りにぎゅうぎゅうに植えるとスペースが足りず育たないことがありますので、ここでもディスタンスを心掛けましょう。
大麦・亜麻は平地でしか育たない。
さて、そんな農業で最終的に収穫しなければいけなくなってくるのが、フューリングの集落で取れる「大麦」と「亜麻」の2つです。
命からがら取ってきたしものだし、後は家でゆっくり収穫したい……と思う方も多いでしょうが、残念なことに大麦と亜麻は平地バイオームでしか育ちません。
自分は家の近くに植えてから「環境が悪い」と言われて植えた分全部無駄にしたので気を付けてくださいね。
いくら地面を耕運し植えれる状態にしたとて、大麦と亜麻は平地でしか育ちません。大事なので2回言いました。
近くのフューリングを処理し、たまに飛んでくるデスキートにも注意しながら土地を開墾してください。
おわりに
という訳で今回はValheimにおける農業について解説しました。
カブ、ニンジン、大麦といった素材は加工すると、非常に優秀な食事アイテムになります。
食料の大事なこのゲームですのでぜひ優先的に畑を育ててみてくださいね。