「サバイバルクラフト」という人生を破壊するジャンルの神ゲー紹介【steam】

枝と申します。

2026年9月2日現在、steamにおいてPvEサバイバルクラフトフェスというセールが開催されています。何を隠そう筆者はこのサバイバルクラフトというゲームジャンルが大好きでして、ついにジャンルとしてセールが来たか……!という感慨深ささえあるのですが、このジャンルは一つのゲームで100時間は遊べるので、雑にあれこれ買うと文字通り人生が崩壊するのも間違いありません。

という訳で今回は、サバイバルクラフト大好きな筆者がsteamで買えるゲームについて簡単に紹介していこうと思います。人生を破壊したい人は是非下記のどれかを買ってみてください。

Valheim

Valheimは北欧神話の世界観をベースに、ヴァイキングとして敵を倒していくサバイバルクラフトゲームです。ゲームの容量が1.5GBとかいう意味不明な数字でありつつも、素朴なグラフィックと光の加減が却って美しいという不思議な特徴を備えています。

当時衝撃的だったのは木を切った際の倒壊に巻き込まれるとダメージを受ける点や、きちんと「梁」が無ければ屋根を支えることができない点、また、家の中で焚き木を焚いていると煙で窒息するので空気穴を用意しなければいけない点など、まぁそりゃそうだよなを不快にならない程度にゲーム体験へ反映させている所でした。

鉱石の運搬などはやや苦行寄りですが、サバイバルクラフトの基礎部分が余りにもしっかりしているので、是非一度は遊んでいただきたい名作の一つです。

ARK: Survival Evolved

このゲームのせいで大学の卒業が一歩遠のいたのは記憶に新しいARK: Survival Evolvedです。

「恐竜や古代生物が闊歩する世界で生活を営む」という時点で恐竜キング世代にはぶっ刺さる内容なのですが、徐々に文明のレベルを上げていく成長要素や最強恐竜を生み出す為のブリーディング、強い装備を作る為の設計図掘りなど人生を破壊する要素がこれでもかと存在していますスペイン語の単位返してくれ。

また、恐竜をテイムする要素に関しても恐竜ごとにできる仕事が違ったりするので、木こり用の恐竜や海中移動用の恐竜、うんこ生産恐竜など自分のやりたい事ができる恐竜を捕まえるという作業が終盤まで無限に発生しますスペイン語の単位返してくれ。

Ascendedというグラフィック強化バージョンもあるのですが、それはグラボの性能を持て余した富豪寄りのゲームなので一旦気にしなくて良いと思います。

テラリア

2Dマイクラというには余りにもゲーム性が違い過ぎる神のゲームがテラリアです。

強い装備を整えて次のボスを倒す、というのが基本のゲームサイクルなのでサバイバルやコミュニティビルダーを期待して買う物ではありません。むしろ低確率で出てくるアイテムを手に入れたりするのが楽しいゲームなのでややハクスラ寄りと言えるかもしれませんね。とにかくアイテム数が多いのでwikiを読んでいるだけでもかなりの人生を消費できます。

最終的には怒首領蜂宜しく、敵の凄まじい弾幕にこちらの凄まじい弾幕をぶつけるシューティングゲームになるのもご愛嬌。

パルワールド

パルワールドは良い意味でも悪い意味でも世間を騒がせたゲームなのでご存じの方も多いでしょう。訴訟とかの話はそういうのが好きな人に任せるとしますが、ゲームとしての面白さは間違いないと断言します。

言ってしまえば色んなゲームの良いとこどりをしているゲームなので、基本のQOLがかなり高いですし、「お気に入りのパルと共同生活をする」というその要素こそ、まさに多くの人が求めていた物なんですよね。食わず嫌いをするには余りにも勿体ないゲームですので、一度は遊んでみることを強くおすすめします。

7 days to die

通称7d2d。ゾンビ溢れる世界で物資を集め、7日ごとに訪れるホード(群れの強襲)を生き残るのがこのゲームの主な目標です。が、実際にプレイしてみると武器・防具集めと自分だけの最強ビルドを築くのが主な遊び方になることが多いです。

建築要素もかなり充実しているので建築に力を入れたければそれも可能ですし、直近のアップデートでワールドの設定をかなり細かく弄れるようになったので、文字通りサンドボックスゲームとして自分に合った設定で遊ぶことが可能です。数十時間やってても急にゾンビが後ろに居たりするとびっくりするので一応ホラーゲームでもありますね。

ちなみに肝心のホードは経験値稼ぎに効率が良いのでセーブ&ロードでおかわりするようになったりもします。実質おやつ。

WINDROSE

割と最近発売された海賊オープンワールドサバイバルクラフトゲームがWINDROSEです。

まだまだアーリーアクセスのゲームなので戦闘バランスの悪さや船の移動がやや暇であるなど荒削りな点は否めませんが、海賊として各地を巡って素材を集め、ボスを倒して自身にかかった呪いを解くという目標が明確なのは良いですね。建築・農業・仲間の勧誘といった拠点を発展させる要素も完備です。

アーリー最深部まで50時間くらいは遊べたので、セールで安い場合などは雑に買って良いでしょう。

Necesse: ネセス

雑に言うとテラリアxRimworldなゲームがネセスです。個人的にはかなり面白いと思っているのですが、日本での知名度はまだまだ低めみたいですね。

基本は各バイオームを探索して武器・防具を集め、拠点に人を勧誘して発展させ、ボスを呼び出して皆でボコる。みたいな流れです。集めた村人にはあれこれ仕事をさせることができまして、農業や釣りでの素材入手とその販売までを自動化させ、不労所得を得る事だって可能です。

エンドコンテンツのボス戦バランスが大丈夫そう?となった記憶がありますが、その辺も改善されればかなりのポテンシャルを持ったゲームでしょう。

Project Zomboid

数あるゾンビ物のサバイバルクラフトゲームでも最難関と言って良いのがProject Zomboidです。なんせワンミスで数十時間プレイしたデータが消し飛びます。ハードコア以外の何物でもありません。

終末の時を迎えた
生き延びる術はもうない
これはあなたが如何にして死ぬかの物語である

このようなメッセージが新規ゲーム開始時に毎回出ますからね。最強キャラでゾンビを蹴散らして畑のジャガイモだけ食って生活するようなゲームでは無いことをよく理解した上で購入してください。

一方、プレイヤーのできることは本当に本当に多いです。例えば家の窓一つ取っても、

・窓を開ける/閉める
・窓を割る
・窓のガラスを除去する
・カーテンを開ける/閉める
・カーテンに目張り付ける
・窓を板で補強する
・窓から布を伸ばして垂らす

とこれだけの行動が可能です。で、窓一個閉め忘れて死ぬとかも日常茶飯事です。何ができるか、何をすればよいかをどんどん最適化するのが好きな方には相当オススメです。

METAL GEAR SURVIVE

メタルギアの部分だけ無視して頂ければかなり面白いゲームがMETAL GEAR SURVIVEです。サバイブの部分だけ見てください、サバイブの部分だけ。

素材やスタッフを集めて拠点を運営し、ゾンビじみた敵の襲撃を迎え撃ったりするのがこのゲームでして、人員の配置・育成や強い装備の研究開発など、じわじわとコミュニティを強くしていく感覚が非常にGOOD。あとメタルギアとかシャゴホッドとかもカメオ出演します。

なんせメタルギアじゃなくて良い部分がかなり良く出来ているので、普通にサバイバルクラフトゲームとして遊ぶとかなり楽しく遊べるはずです。メタルギアでさえなければレビューも好評ぐらいあっても良いんですよ。本当に。

SurrounDead

安い、軽い、面白いとファストな要素を供えたカジュアルゾンビサバイバルクラフトゲームがSurrounDeadです。最近流行りのアセットを使っておりグラフィックはローポリな感じなのですが、ベースとなるアイテム漁りがめちゃくちゃ面白いので細かい不満をかき消してくれます。

アイテムを漁って、拠点まで持って帰って、設備を整えて、再度アイテムを漁りに行く。これを繰り返し続けるだけのゲームなのですが、重量制限が無かったりバッグインバッグで無限に圧縮できたりとQOL高めなのが嬉しい所。スポーン直後だけかなりキツいですが、対人戦に疲れてしまった方はぜひ買ってみてください。

おわりに

という訳で今回は、steamで買えるサバイバルクラフトゲームについて、おすすめを簡単に紹介していきました

数十時間は確実、下手すると100時間は余裕で遊べるゲームが揃っていますので、ぜひ皆さんも人生の余暇を破壊してみましょう!

著:クリス・ギレボー, 翻訳:児島 修
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