
枝と申します。
この度、人生の「面」が東京から大阪へ移りました。ので、その話をしていきます。
目次
Youは何しに大阪へ?

私が大阪へ来た理由、それはシンプルに仕事の関係です。世の中の流れと同じくして弊社も人員は常に不足しており、どこかで水漏れが起きたらどこかマシなところの養生テープを剥がして応急処置しなければならない、そんな感じのようですね。
3年目にして関係会社への出向というのはまぁそこそこ珍しいパターンですし、今までやってきた経理の仕事だけではなく与信管理などもやることになりますので、より広範な経験ができるという話だけ引っ越す前に散々されました。急な辞令があると「良い経験になるよ!」botが社内に大量発生するので気を付けてください。
まぁ生まれ育ちが関西なので関西に知り合いは多いですし、他の社員に比べるとやらないといけない作業の重要度も低いですし、大阪へ異動するなら自分が適任であるという経緯があったんじゃないかなと推測しております。
また、大阪へ異動といいつつも一応期間は決まっておりまして、来年の3月ごろになったら東京へと戻る予定です(次の人員が見つかればという大前提の元に成立する条件なので、もし新しい人が全然見つからなければ未来永劫大阪に幽閉される可能性もあります)。1年未満の転勤なんて実質旅行みたいなもんという意見もあるので、ポジティブに労働を行おうと思います。
タイミングが絶妙

ただ一点、転勤なんぞ全く考えも及んでいない頃から「7月に入ったら同棲をする」という話を彼女としていたので、タイミングとしては本当に絶妙なタイミングだったと言えます。先述した通り期限付きの転勤なので、そこまで大きく人生設計がズレたわけではないのですが、当分は物理的な距離が離れてしまいますね。しゃーない。
住む場所について

これから生活を行うのは大阪市中央区の北浜という土地です。かつては金融の町として栄えていたそうで、大通り沿いには数多の証券会社や銀行が店を構えています。歴史的な建造物がそのままの姿を残しているだけでなく、ちょうどいい感じに川もあるので、雰囲気は小樽に似ている気がしますね。
周辺にはナイスショップも多いようなので、元気がある日は色々歩き回ってみようかなと思います。
初のマンスリーマンション、すごい!

だいたい9か月という絶妙な期間設定であることに加えて、東京の家には彼女が住むので家電類を運び出すわけにもいかず、かつ会社がお金を出してくれるとのことでしたのでマンスリーマンションなるものを利用してみています。
家賃相場に比べるとちょっと割高ではある(大体家賃+3~4万くらい)ものの、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ・エアコン・炊飯器・電気ケトルなど家電類が元から設置されている状態かつ、ガス・電気・水道・インターネットが入居初日から開通されているという爆裂アドバンテージを得ることができるので、1年くらいの生活をするならめちゃくちゃいいかもしれません。
地味な日用品さえ買えば不便なく生きていけるでしょう。
おわりに
というわけで大阪編開始に伴うお話でした。関西にお住いの方は「枝が関西に来たんだな~」と思いながら生活するようにしてください。