【7dtd】金策として売っていいアイテム・解体して素材にしていいアイテムについて【ver2.2】

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枝と申します。

7dtdはバニラだとまぁまぁインベントリが小さいゲームでありまして、家一つ探索するだけでインベントリがパンパンになってしまいます。なので取捨選択とインベントリの圧縮が非常に重要なんですよね。また、多種多様なアイテムがある関係で店へアイテムを売ろうにも売っていいアイテムと残しておくべきアイテムの区別が分かりにくいという難しさもあります。

という訳で今回は、7dtdにおいて売っていいアイテム・解体してインベントリを圧縮して良いアイテムについてまとめていきます。

売却していいアイテム

真鍮

1つ目の売却推奨アイテムは真鍮です。台所のシンクを解体した際に手に入るほか、車を解体した際に手に入る「真鍮製ラジエーター」を解体することでも手に入ります。

9mm弾や7.62mm弾の原料となる薬莢の作成に使うのですが、大量発生の報酬やルートから拾った弾だけでやりくりするプレイスタイルであれば、真鍮は売却してトークンに変えたほうが使用用途が広くて断然良いです。売ったお金で弾を買えばクラフトの手間も省けます。

ヘッドライト

ヘッドライトは略奪品としてルートできる車をレンチ・ラチェット等で解体すると手に入ります。

ミニバイクよりレベルの高い車両の作成に必要になりますが、車を解体すればそこそこの確率で出てくるので必要が生じてから集めても全然大丈夫です。そこそこいい値段。

エンジン

エンジンはヘッドライト同様、生きている車を解体すると手に入るアイテムです。通常プレイにおいては1つか2つくらい確保しておけば問題ないでしょう。これはスタックせず1個で1マスと場所を取るので、積極的な販売でインベントリを整理してあげましょう。

オイル

オイルは中盤以降に電気で動くトラップやタレットの作成、モロトフの素材などに使いますが、これも大量に必要かと言われたらそうでもないアイテムです。しかし売却の単価が結構良いので、直近で作りたいものが特にない場合は売却してトークンにしても問題ないと思います。

読破済みの設計図・スキル本

一度読んだことのある設計図やスキルの本は、2回目以降読んでもちょっと経験値を得られるだけです。一方でマス単価は150~以上とそこそこの稼ぎになるので、アイコンが開いている本などは積極的に販売に回しましょう。

機械部品・電化製品

機械部品・電化製品ともにレンチを手に入れると大量に手に入るようになる部品です。作業台作成後、鉄ツールや鋼鉄ツールの作成に必要になってきますが、それまでは使い道がほぼ無いので売却しても問題ありません。

また、必要になったら車や民家の電化製品を解体することでたくさん手に入るので日ごろから溜めておくほどではないかと。

使わないカテゴリの武器パーツ

スキルを振っていない武器のパーツは売却してもよいと思います。例えばナイフとハンドガンをメインとしているキャラクターであれば、スレッジハンマーのパーツやナックルのパーツなどは売却対象になりますね。

解体していいアイテム

真鍮製ラジエーター

真鍮の部分で述べましたように、真鍮製ラジエーターは車両の解体でそこそこ手に入ります。インベントリを圧迫するので解体して真鍮にしてしまってよいです。車両の改造パーツを自作するようになったら使うこともあるかもしれませんが、それも設計図を読んでいてるかどうかに依存するのであんまり考えなくてもOKかと。

ばね

ばねも車や家電の解体で手に入ります。また、ベッドにレンチやラチェットを使えば確定で手に入れられるので、インベントリを圧縮するため解体して鉄にしてしまいましょう。

おわりに

という訳で今回は、7dtdの売っていいアイテム・解体してインベントリを圧縮して良いアイテムについてでした。

タルコフ同様インベントリ整理が楽しいゲームですので、自分のプレイスタイルに合わせて色々売って後悔したりしてみましょう。

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