
枝と申します。
長いベータ期間を終え、ようやく製品版として発売された7days to die。ver2.0の評価は芳しくないものの、いち一般プレイヤーは普通に楽しく遊べる相変わらずの神ゲーです。ただこのゲーム、最新鋭のPCでも重かったりするやや不思議なゲームなので、そこそこ頻繁にクラッシュやフリーズに遭遇するんですよね。
そんな症状の一つとして、スペックは足りてるけどプチフリが起こるようになっていたので、その改善方法についてメモを残しておきます。
目次
筆者の環境と推奨スペック
- OS: Windows 10 or higher (64-bit)
- プロセッサー: 3.2 Ghz Quad Core CPU or faster
- メモリー: 12 GB RAM
- グラフィック: 4 GB Dedicated Memory
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 15 GB の空き容量
7days to dieは古いゲームですが、徐々にアプデが重ねられているので現在の要求スペックはこのような感じになっています。筆者の使っているPCはASUS ROG Flow X13で、グラボはRTX1650の4GB。推奨スペックは満たしている、くらいの感じですね。
アップスケーリングのクオリティを下げる

結論から申し上げますと、FSR3によるアップスケーリングのクオリティをウルトラパフォーマンスにすることでプチフリは解消しました。これが右のクオリティに寄っていると結構重たくなるみたいです。
解像度を下げる

それと同時に解像度をFHDから少し下げ、ゲームのテクスチャクオリティも中~低にまで下げました。さすがにこのノートPCだと超美麗グラフィックでプレイとはいきませんが、それでも60fps付近を張り付きでプレイできるようにはなりました。
おわりに
という訳で今回は、7dtdにおけるプチフリを解決する話でした。あんまりグラフィックが綺麗すぎても怖いだけですからね。
ね。